ブランケット犬
日曜日もストイックに遊び続ける将来性の明るくない男、局長です。
止まったら死んでしまうマグロのような生活です。
――― さて、先日はネタがなくてドーナツクッションで引っ張ったことがあった。
実は、今日もネタがないので、同様の展開に持ち込もうと目論んでいる。
但し、さすがに今回はアイテムが違う。

同じ日に 「しまむら」 で購入したブランケットだ。
持病の腰痛(正しくは臀部痛)対策として購入したドーナツ型クッションをイスに敷き、膝にはこのブランケットをかける。
万全の防寒対策を施した上でブログを更新しようというのだ。
ということで、例によって真熊に被せてみた。

この暖色系のアバンギャルドな柄は俺の趣味ではない。
無地が売ってなかっただけだ。
両脇に猫を従える、王者の如きポメラニアン。

もはや愛玩犬の枠には納まりきれない気品と貫禄を備えている。
「黒い獅子」 だ、言うなれば。
さて、冷え性のOLちゃんでもない俺が、何ゆえブランケットに頼るなどという軟弱なことをしているのか。
それには海より深い理由がある。
・・・・・寒いのだ。

築30年の我が家は、断熱材が機能していないのか異常なまでに寒い。
仕事から帰宅してヒーターを点けると、室温表示が 「3℃」 などという極寒のことも多々ある。
家の中でも息が白い。
我が家の暖房器具は、灯油ファンヒーターのみである。
つまり、灯油を切らすと凍死する恐れがある。

そこで最近、ようやくカーボンヒーター(電気ストーブ)を購入した。
遠赤外線で俺を芯から暖めてくれている・・・・
灯油に依存したまま室内を快適な空間にしようと全開で暖房器具を運転しようものなら、国中の石油を枯渇させてしまう恐れもある。
それくらい保温性も悪く、ただ寒いのだ。
そんな劣悪な環境ながらも、猫たちは少しでも暖かい場所を求めて右往左往している。

はぁ、RC造(鉄筋コンクリート)の家に住みたい・・・・
もしくは、へーベルハウス並みの高気密・高断熱の家に住みたい。

「ロトシックス」 でも買いに行こうかな・・・・
暑がりの真熊と違い、暖かい家に住みたいと強く願う俺と猫たちに―――

にいなは毎晩俺の腕枕で寝ている。
寿喜も布団の中だけど真熊は・・・・

いつもアリガトウございます m(_ _)m
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【今日の一言】
今日もお題は無しにしておきますね。
また明日から、仕事の合間に盛り上がりましょう!
【被災地のペット支援のためのリンク】
■被災地入りして活動しているドッグレスキュー
>>> 『ドッグレスキュー UKC JAPAN』
| 真熊 | 01:02 | comments:65 | trackbacks:0 | TOP↑
我が家も断熱材が機能せず?とても寒いです。
でも、ポメは寒がりでないので
寝る時、一緒に布団に入ってくれても
すぐに出て行きます・・・。
朝、気がつくと布団の上かにいますけど。
マグちゃんはどこで寝ているのですか!?
| アトムまま | 2012/01/29 01:18 | URL |