魅惑のベッドイン
ちょっと事情があって深夜 3:00就寝が3日も続いてしまったため昨夜は眠くて仕方なく、結局帰宅するや否やベッドインしてしまいました。
ということで、こんな時間に更新です。
――― さて、日曜日の夜のお話。
築30年の我が家はえらく寒い。
もはや断熱材が機能していないのだろう、暖房をつけていてもその傍からどんどん寒くなる。
ヘタしたら昭和基地(南極大陸)の方が暖かいかも…って思うくらいだ。

そこで、ついに今年も動物たちのベッドを出した。
本格的な冬の到来はこれからだし、まだ早いかな?とも思ったのだが、近頃の我が家の動物たちといったら驚くほど活動範囲が狭くなってきている。
ほぼ動かない。

それだけ寒いってことだから、ちょっと早いかもしれないけど、厳しい冬を快適に過ごすアイテムとしてタンスの奥から再登場させたのだった。
ちなみに、賢明な読者のアナタならご存知だろうが、これは大阪の “ハイパーママ” さんからいただいたものである。 >>> 【詳細】
しかし―――

残念なことに、真熊は極度の暑がりである・・・・
ちょっと温まってしまうと、すぐにフローリングやソファの冷たいところでクールダウンに入る。
真冬でも布団の中に入るようなことは絶対にない樺太犬のようなヤツだ。

ということで、ベッド使用時間もほんの10分程度。
1時間のクールダウンをはさんでから使用再開・・・・・
そんなペースだ。
一方の寿喜は―――

さすがは猫と言うべきか、これが袋状になっていることなど一切教えていないのに、勝手に形状を把握してその最も温かい場所に入る。
これも猫の本能なのか。
そして、「してやったり」 といったドヤ顔・・・・・

温かポイントを見付けたことが誇らしかったのだろうか。
手前の真熊はなぜかグロッキーな表情だが。

なんだ、不眠症か?
悩みでもあるのか? マジで。
寿喜は珍しく毛づくろいなんてしているが・・・・・
さて、あのストレス猫・にいなはどこへ? と思う人もいるかと思うが―――

相変わらず “定位置” のソファ背もたれにいた。
恐らく自分もベッドを使いたかったのだろうが、真熊と寿喜の 「イス取りゲーム」 の如きスピードに完全に締め出された格好だ。
しかも、ヘンにプライドが高いので、この2匹の中に自ら入っていくことは絶対にしない。

複雑な動物模様だ・・・・・
やっぱりケンカにならないようにベッドを3つにしてやるべきかな―――

サンタさん、床暖房が欲しい・・・
温かい床でゴロゴロしたい・・・・

いつもアリガトウございます m(_ _)m
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【今日の一言】
昨夜は 9:00~4:00まで、たっぷり7時間も寝ました。
爺さんのような生活スタイルだ・・・・
【被災地のペット支援のためのリンク】
■被災地入りして活動しているドッグレスキュー
>>> 『ドッグレスキュー UKC JAPAN』
| 日常 | 07:13 | comments:13 | trackbacks:0 | TOP↑
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| | 2011/12/15 08:01 | |