サザビーとのツーショット撮影敢行
晩年の沖田総司のように咳ばかりしている局長です。
アバラにヒビがいったようで、ミシミシと痛みます。
――― さて、10/9(日)に開催された 『その後のサザビー』 オフ会レポートのつづきです。
参加メンバー一同が円になって自己紹介をした後、主役のサザビーは用意された
キャンプチェアでくつろいでいた。

これは、サザビーとのツーショット撮影のチャンス!
と思ったのだが、参加者みんなが同じことを考えていたらしく、このチェアの
周りはしばらくの間、高そうなカメラをもった人たちに囲まれていた。
その人の波がようやく去った頃、満を持して真熊をスタンバイさせる。

状況がイマイチつかめていない真熊と、満面の笑みを浮かべるサザビー。
サザビー、歳はとったもののキラースマイルは健在である。
美しい笑顔だ。

真熊も同じ方向を向いている。
2匹ともなかなか俺のカメラに目線を送ってこない。
実は、この視線の先にはサザビーのパパ、羊Yさんがいる。
こんな感じでツーショット撮影を行っていたのだが、俺はあることに
気付いてしまった。
サザビー、真熊の存在に気付いてない・・・・・

去年のように絡んでくることもないし、プレッシャーもかけてこない。
というか、驚くほど真熊のことが眼中にないらしい。
仕方ない。
いずれサザビーも俺のカメラに目線を向けるだろうから、それまでお前は
カメラ目線を送り続けろ。
よし、カメラ! (← “カメラ目線よこせ” の意味)

そうだ、そのまま目線ホールド!
しかし、この後サザビーが目線をくれることはなかった・・・・・
この真熊の姿、まるで女帝に傅(かしず)く衛兵。
こんな感じで去年のような極端なツンデレ具合もなく、終始穏やかなサザビー。

真熊のことなんて、まったく興味がないのね・・・・
ちょっぴり虚し過ぎるな、真熊よ。

背中の 「誠」 が泣いてるぜ。
その後、出会ったのは彼。
ペッツくん。

このブログにも何度かコメントを入れてくれている “ペッツはは” さんの犬だ。
彼もまたビックリするくらいのシャイガイで、どうしても真熊とこれ以上距離を縮めることが
できなかった。

なんか、このままじゃ拍子抜けだな。
どうにかしてお前の存在を認知させるしかないぞ。
まぁ、時間はたっぷりある。
じっくり攻めていこうぜ。
去年とは打って変わって、サザビーにまったく相手にされない哀れな真熊に―――

真熊、真っ黒なのに影が薄いのかな・・・・
けっこう目立ついでたちだと思うんだが。

いつもアリガトウございます m(_ _)m
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【今日の一言】
マイコプラズマ肺炎の経験者の方、
咳ってこんなに続くものですか? 止まりません・・・・・
【被災地のペット支援のためのリンク】
■被災地入りして活動しているドッグレスキュー
>>> 『ドッグレスキュー UKC JAPAN』
| オフ会 | 04:09 | comments:21 | trackbacks:0 | TOP↑
おはようございます。

この時間の更新て、局長さんはこれから寝るんですか?もう起きてるんですか?
咳が辛くて寝ていられないのでしょうか?
「アバラにヒビがいったっようで」って
「いったように」の間違いじゃなくて本当にヒビが入ってるんですか?
何だか色々心配です。
満身創痍のなかのサザオフレポートありがとうございます。
でも、こうなると「局長体調レポート」の方が知りたいです。
今日も一日ご無事で
愛してます
| どどすこ | 2011/10/26 05:15 | URL |