吊橋の上で
昨日の熊猫犬地方は、梅雨が終わって一気に夏になったのかと思うほどの快晴と猛暑で、
仕事中は腱鞘炎になるくらい激しく団扇(うちわ)で扇いでいた局長です。
きっと汗臭さなのか加齢臭なのか分からないニオイを発していたかと思います・・・・・
―― そんなことより、土曜日からのつづき。
さっそく宮ヶ瀬の吊橋を真熊と共に渡ってみる。

浜名湖に行ったときも言ったが、これは 「湖」 というんだよ。
「ブラックバス」 とか 「ブルーギル」 といった、本当は日本にいちゃいけない問題のある魚が
たくさん住み着いてるらしいぞ。

そうだろう、こんな高い吊橋の上なんだから。
ときにお前って高い所が怖くないのね。

打って変わって逆側はあまり景色に広がりがないな・・・・
そんなことより―――

ホント、人っ子一人いない・・・・・・
あのX'masシーズンの混雑と今日のこの落差はなんなんだか。
吊橋の上で他の人とすれ違うことも全くない。

昇天しそうな笑顔だな、お前・・・・・
「高いところが好き」 なバカ扱いされちゃうぞ?
そんな隙だらけの顔してると。
この脱力しきった表情の犬を尻目に、ふと橋の下へ目をやると―――

芝生の上で動く何かを見付けた。
よ~~く目を凝らして見てみると・・・・・

ヘビ・・・・・・
しかも、そこそこデカイ。
橋の下で出くわさないでよかった。
武闘派ポメラニアンと呼ばれる真熊がマングースと化すところだった。

そうこうしていると、吊橋を渡りきってしまった。
振り返って後方を見てみると、さっき 「階段ダッシュ」 を繰り返した長い階段が
遥か遠くに小さくなっていた。
案外たくさん歩いていたのね。

よく見りゃ吊橋もかなり長い。
では、最後に真熊が吊橋の上で見せた “ゆるゆる” の表情をお送りします。

しかし、お前とはいろんな場所に行ってるなぁ。
伊豆の海も行ったし、浜名湖に続き宮ヶ瀬湖にも来たし、あとは 「川」 だけだな。
水辺シリーズでは。
(実は幼少期に相模川に連れて行ってるけど・・・)
小さいくせに足がすくむこともなく堂々と吊橋を渡りきった体育会系ポメラニアン。
その肝の据わりっぷりに少しでも感心したのなら―――

次は一緒にスカイダイビングでもするか・・・・
もしくは逆バンジーとか。

いつもアリガトウございます m(_ _)m
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【今日の一言】
マックのドライブスルーで 「てりやきバーガー」 と 「ジューシーチキンセレクト」 を買って
車を発進させて、しばらく行った先の信号で袋から商品を出してみると・・・・・
「てりやきバーガー」 が入っておらず、代わりに 「チキンフィレオ」 が入っていた。
「このチキン野郎!」 って言われるほどのチキン尽くしにされた。
えらい胃がもたれた。。。
【被災地のペット支援のためのリンク】
■被災地で迷子になってしまった動物たちの情報サイト
>>> 『東北地方太平洋沖地震における 迷子 犬・猫 情報サイト』
■被災地入りして活動しているドッグレスキュー
>>> 『ドッグレスキュー UKC JAPAN』
| 真熊お出掛け | 01:34 | comments:12 | trackbacks:0 | TOP↑
すごい大きな公園ですね。
そして、ながーい吊り橋!!
ホント真熊ちゃん、怖くないんですかね?
真熊ちゃんは高めの台の上でスワレで待っていられます??
水辺イベントとしては、親子カヌーがお勧めですよ。
千寿ちゃんと体験したかな?
| chee | 2011/06/07 01:52 | URL |