千葉弾丸ツアー Vol.3 ～最終章

そう、言うまでもなく一昨日からのつづき―――

昨年末に急逝したオカンの命日に、両親宅まで１泊２日で弾丸ツアーを敢行したレポート
でやんす。



朝に弱いポメラニアン、真熊はこの上ないテンションの低さで事務的に散歩をこなして
いたが、家の前まで戻ってくると、途端に目が覚めたように元気になり･････




何かに向かって駆け出した。





朝食を済ませた甥っ子どもが外で遊んでいたのだ。





さっきまでの眠そうな表情がウソのように、一気にテンションＭＡＸになる真熊。
小坊主と激しい追いかけっこを始める。





その後も走り続ける二匹･････ もとい、一人と一匹。

暑くて半袖になる小坊主。
現在、12月28日････

それくらい全力で遊ぶ天然生物たち。





ひとしきり遊んで、互いを労い合うことも忘れない。



なんか、こういった姿どこかで見たことあるぞ？




あぁ、動物園のサル山だ。
ノミとか取り合う行為だな、確か。





４月には小僧も中学生。
早い、早すぎるぜ、月日の流れ････





いつの間にやら 「小僧」 から 「少年」 っぽくなったもんだ。



一方の真熊は―――




なぜか会心の笑み･････



そして、10：58。
一年前のこの日、オカンの呼吸が止まった時刻。




小僧、小坊主、真熊と共に仏壇に手を合わせた。





早いもので一年。

親父もよく頑張った。
姉もよく頑張った。


こうして、無事に我が家の喪が明けた。



　これで忌まわしき2009年ともさよなら
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【今日の一言】

これが年内最後の更新です。
皆さま、一年間ご愛読、誠にありがとうございました。

今年は、「真熊名刺とりあえず送りますキャンペーン」 も未だ終えることが出来ず、
中途半端な形で終わってしまいますが、来年も “毎日更新” を目標に頑張ります。

2011年も 『熊猫犬日記』 を宜しくお願い致します。