稚葉の無責任スタイル 【続編】
そう、4年に一度の閏年です。 これに最初に気付いた人って一体どういった時間の感覚だったのでしょう。 局長です。
――― さて、世の中の閉塞感と逆行するような、どうでもいいお話。

相変わらずIKEAのパーソナルチェアの、しかもオットマンの端っこにちょこんと座る嫁女房と、逆にチェアを我が物顔で占領する猫たち。

いや、着目いただきたいのはそこではなく、この不安定な体勢ではしゃぐメス猫だ。
前にもこんなことを綴ったのだが、覚えてらっしゃるだろうか。

当然だが、稚葉のスタイルは今なお変わることなく、相変わらず不安定な体勢のまま完全脱力して、嫁女房を困らせている。

平日の夜も、週末の日中も、常に嫁女房任せ。
むっちむちの太ももの上でくつろげばいいものを、何ゆえわざわざこの不安定なポジショニングを選ぶのやら・・・・

全幅の信頼を寄せていればこそなのだろうが、万が一嫁女房が一瞬でも手の力を抜いてしまえば、ジャッキーチェンの 『プロジェクトA』 における落下シーンの再現となること間違いなし。
【参考|『プロジェクトA』 の落下シーン】

ジャッキーによるノンスタントの落下シーンは、複数の角度から3回、且つエンドロールでもメイキングを流すのが “お約束” だったりする。

こうして、稚葉の無責任な甘え方によって、図らずも嫁女房の左腕のインナーマッスルは、知らず知らずのうちに鍛えられているのであった。
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隣の甘えるのが下手な石像猫にも二発目を。
【今日の一言】
アクセス等がガタ落ちする週末ですが、動物たちのおかしな行動に変わらぬ応援を。
| 稚葉 | 16:59 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑
嫁女房ちゃんの左腕、パンパンですね( ´艸`)
わかちゃんの全体重を支えて、
しかもその上でわかちゃんが動くものだから、
嫁女房ちゃんも大変でしょう。
わかちゃんたら、それを知ってか知らずか、
甘えっぱなしですね~。
膝の上よりも、左腕と掌のほうが安定がいいのでしょうか?
嫁女房ちゃん、腱鞘炎には注意してくださいね。
わたくし、永年ラブをお散歩のたびに抱っこしていたら、
右手が立派な腱鞘炎になりました・・・。
| ラブママ | 2020/02/29 17:12 | URL |