スタミナ無尽蔵
ノムさんが・・・・ 野村克也監督が・・・・ 悲しいニュースばかりでイヤになっちゃいます。 ヤクルト監督時代の巨人に対するむき出しの闘争心が思い出されます。 局長です。
――― さて、本日もダラダラとつづいている例のお話を。

そう、お正月に行った “千葉の両親宅” レポート。
約5km、小一時間にわたる長距離散歩からようやく帰還した我々一行。
志熊は尚も遊び足りない様子で “親父ドッグラン” に向かって走り出していた。

一方の真熊は、「えっ? 終わりじゃないの?」 といった困惑の表情を浮かべながら俺を見つめている。

さすがに疲れたのだろう。
早く家の中に入りたいというオーラを全身からにじませている。

しかし、俺たちがまるでその兆しを見せずにいると、すぐに諦めがついたのか、家とは逆のほうへと歩き出した。

陽に当たりたかったらしい。
散歩中もずっと快晴だったとはいえ、この日は1月3日で真冬のど真ん中。
日陰でジッとしていたら、そりゃ寒くなってしまうのだ。

“光合成” でもしていたのかスリープ状態がつづいていたが、しばらくすると “再起動” が掛かったらしく、急にテンション高めに走り出す真熊。

一方の志熊は、すでにドッグランの中で走り回っていた。
4km弱を歩いてもコレだというこは、俺が思っている以上に無尽蔵の体力をもっているのか。

対する真熊は、ドッグランには来たものの、やはり大嫌いな志熊と遊ぶのは気が乗らないのか、まさかのフェンス1枚を挟んでのポジショニングに。

散歩中は、志熊と仲良さそうな雰囲気すら見せていたというのに、帰ってくると同時に魔法が解けてしまったらしい。
ひたすら家の中に入りたいと目で訴えてくるのであった・・・・
ランキングに参加しています。
更新の励みに投票クリックをお願いします ―――

予想以上に体力が無尽蔵な志熊にクリックを。

逆に早く家に入りたい真熊にも労いの二発目を。
【今日の一言】
ノムさん、入浴中に逝ってしまうなんて・・・・ スポーツ番組での “ぼやき”、好きだったのに。
| 真熊の子供 | 02:33 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑
あんなにたくさん歩いたのに、
帰ってきてもまだスタミナが余っていた志熊くん、
さすがにお若いですね。
たったあれだけのご飯で、どうしてこんなに
活動的になれるのでしょう。
燃費の良い子❤
まぐちゃんはさすがにお疲れかしら。
志熊くんと違って、
初めての道をペース配分も分からずに
歩き続けたのですから、
それは精神的な疲労もありますよね。
お疲れさまでした。
志熊くん、まだドッグランで遊ぶのかしら。
お家の中では大好きなコトちゃんが待っていますよ~。
いや、待ってはいませんが( ̄▽ ̄)
| | 2020/02/12 08:30 | URL |