激しい先頭争い
連日、新型コロナウィルスのニュースばかりですが、冷静に考えて東京五輪って開催できるのでしょうか。 あと5ヶ月で収束できるようにも思えないですよね。 局長です。
――― さて、本日もお正月に行った “千葉の両親宅” レポートの続編を。

小一時間を要する総距離5kmにも及ぶ親父のウォーキング(兼)志熊の散歩に、初めて真熊をジョインさせてみた滞在二日目、つまり1月3日の午後。

毎日このコースを歩いている小慣れた様子の志熊に対し、初めての環境に集中力が散漫の真熊は、序盤でぶっちぎられ、かなりの距離を開けられてしまっていた。

「箱根駅伝」で言うなら、「これ以上引き離されたらマズイ」くらいの距離である。
しかし、徐々に環境にも適応してきた真熊は、少しずつ地道に距離を詰め始め―――

ついに “先頭集団” に追い付いた。
志熊と親父を捕えたのだった。
そして、一気にかわして先頭に ―――

真熊の追い上げが凄まじかったのか、あるいは志熊の油断が原因か・・・・
とにかく真熊が巻き返した形に。

その後は2位を大きく引き離しての独走状態。
鼻歌交じりの一人旅だ。

ここで一つ気付いたことが。
周囲に家が少ない。
すなわち、人も犬も少ない地域ということだ。

つまり、他の犬による縄張りがほぼ存在していないらしく、真熊も志熊もマーキング行為をまったくと言っていいほどしない。

するとここで、真熊が “後続” に対する優しさを見せる。
ペースを落として待ってあげているではないか。

そのため、再び先頭集団が団子状態に。
勝負に徹し切れていない、甘さの否めない真熊。

しかし、ここで年齢的なハンデが見え始める。
歩き始めて1kmが過ぎた頃だろうか、明らかに疲れが見える真熊。

一方の志熊は、まだまだ余裕の面持ち。
このまま勝負は、後半戦へと持ち越されていくのであった。
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志熊との激しいレースを見せる真熊にも二発目を。
【今日の一言】
東京五輪、開催が無理だったとしたら延期になるのか、中止になるのか、どっちなんだろ・・・・
| 真熊の子供 | 06:21 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑
箱根駅伝風ですね^ ^
他に犬が居ないからマーキングしない?
そんなに居ないんですね。
広いから散歩コースも被らないのかな。
まぐちゃん、ちゃんとしぐまくんを待って
一緒に散歩してますね^ ^
ここら辺でまたご飯タイムなんて事はない
のかな^ - ^
天気も良くでのんびりとしてて、いいですね。
しかししぐまくんの毛量半端ないなぁ。
まぐちゃんと比べても横にぶわって(≧∀≦)
オリンピック、戦争以外で中止などになった事は
ないようですよ。
無観戦試合とかってなっても嫌ですね。
| クッキー&ちゃちゃ | 2020/02/05 12:24 | URL |