安らぎの場所の死守
2月になっちゃいまいたね。 ついこの間 「明けましておめでとう」 と連呼したと思ったら、もう一ヶ月が経過しているなんて、月日の流れがマッハ過ぎて困惑しちゃいます。 局長です。
――― さて、週末恒例のなんてことのないお話。

この冬も、我が家のリビングではこの “冬の風物詩” とも言える安定の光景が連日連夜繰り広げられていた。

だがこの日は、珍しく寿喜が近寄ってきた。
過去、にいなと稚葉がここに上っても、一切興味を示さなかった寿喜が、一体なぜ。

稚葉も逆に驚いているのだろう。
この場所の安定が脅かされると危惧したのかもしれない。

そして、理由はよく分からないが、いつものように何か文句を言い出す寿喜。
常に何かクレームを言いつづけているので、我が家では人も動物も一切リアクションを見せないようになっているのだ。

ちなみに寿喜は、過去一度たりとも石油ファンヒーターに乗ったことはない。
怖がっているのか、真似をしたくないのか、理由は分からないのだが、恐らく前者だろう。

2階ベランダの手すりには飛び乗るくせに、石油ファンヒーターなんぞを怖がる理屈がよく分からないのだが、おかげでにいなと稚葉にとっては、この上だけが寿喜に侵されない安らぎの場所になっているのだ。

本当は自分も乗ってみたいのに、この日も勇気がわかなったのか、さらにいろいろと文句を言いながらその場を去っていった寿喜なのだった・・・・
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飛び乗る勇気がないらしい寿喜にも二発目を。
【今日の一言】
気を失うほどアクセス等がガタ落ちする週末ですが、我が家の動物たちに変わらぬ応援を。
| 日常 | 16:13 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑
いつもなにかと文句の多いコトちゃん。
この日はニャンヒーターの上のおふたりに
何の文句があるのでしょう。
自分は飛び乗れないヒーターの上にいるのが羨ましいのか、
そんなところで仲良くしているふたりが羨ましいのか。
こんなお怒り顔よりも、
嫁子に肉球マッサージをしてもらっているときの
伸びきった顔のほうが、みんな好きだと思いますよ。
| ラブママ | 2020/02/01 17:31 | URL |