地元の七夕祭り 2019
個人的には撤廃してほしい制度「CS」ですが、セ・パ共に思いのほか盛り上がっていますね。 阪神の連勝がようやくストップしたけど、勢いは止まっていませんね。 局長です。
――― さて、二ヶ月ほど前になるが、8月初めの週末のお話。

昨年につづき、今年も地元の七夕祭りに行ってきた。
仙台などと比べたら全然だが、いち地域のお祭りとしてはそこそこの規模である。


この頃は例の繁忙状態まっしぐらだったため、日中は図書館でその作業に勤しみ、夜から現地で嫁女房と合流したのだった。

当然、真熊も一緒である。
嫁女房に連れられてやって来たのだった。

ちなみに、この日の真熊の写真はほぼ真っ黒にしか見えないかもしれないが、夜の屋外での撮影のため、やむを得ないということでご容赦を。

駅前商店街は隅から隅まで人・人・人・・・・
ハンモックキャリーに揺られながら、その群衆の中を闊歩する真熊。

大の人好きである真熊にとってはワクワクしてしまうようなシチュエーションなのだが、いかんせん夜だし、しかもハンモックの中から顔だけが出ている状態ということもあって、真熊の存在に気付く人は皆無だった。

それならハンモックから降ろして歩かせてやればと思うかもしれないが、これだけの人ごみだと真熊に気付かない人に誤って蹴られてしまうリスクのほうが大きいので、やむなくこの状態での回遊となったのだ。

昨年につづき、今年も出ていた “お化け屋敷” の露店。
お化けに扮した人間が驚かしてくるのか、はたまた機械仕掛けのカラクリなのか、どうにも想像がつかないが、だからといってお金を払ってまで入る気にはならない不思議な存在。

他にも、いわゆる “的屋” と呼ばれる露店だけでなく、商店街の各お店が目の前の路面で商品を販売しているので、ビールのアテになる品揃えも豊富。

“シャカシャカポテト” みたいな一品を食べながらビールを飲む俺と、それを必死におねだりする真熊。
中華屋が餃子なんかも売っているので、食べ歩きが楽しいお祭りなのだ。

当然、昨今のお祭りでのお約束、“タピオカミルクティー” もそこら中で売られている。
(嫁女房は大喜びで買っていた)

こうして、繁忙期の束の間の息抜きとばかりに楽しんだ七夕祭り。
来年は普通に夏を楽しみたいものだ。
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一度も地を歩くことのなかった真熊に二発目を。
【今日の一言】
CSセカンドステージって、何日も実戦がないまま待たされている優勝チームが不利ですよね。
| 真熊 | 03:40 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑
暑かった今年の夏ですが、
夜のお出かけはまぐちゃんにとっても嬉しいですね。
人ごみの中のお約束のハンモックキャリーに揺られて、
お目目がキラキラ、口元もニコニコ。
忙しい中のお出かけに、
まぐちゃんも満足そうです。
うちの近所では七夕まつりはないので、
ちょっと羨ましいです。
写真にあるような、このくらいの人ごみが
丁度いいですね。
結婚当初に住んでいたところでは、
昔からの賑やかな七夕まつりが開催され、
商店街のお店が大きな飾りを競っていました。
ああ、なつかしい~。
| ラブママ | 2019/10/07 08:32 | URL |