寝起き写真撮影
いやはや、イケアから荷物が届くので10時頃に一度起きて対応したのですが、それから二度寝して、次に目が覚めたら15時でした。 体が睡眠を欲していたんです。 局長です。
――― さて、その10時頃に一度起きたときのお話。

イケアを出迎えるためにスタンバイしようとベッドから起き上がると、寿喜がまるで「嫁女房は渡さない」とでも言わんばかりに、彼女の足を抱え込んでいた。

一方、真熊はというと、俺が起き上がったところで「これでベッドを広く使える」とばかりにスペースを占領していた。

にいなと稚葉はすでに目覚めてリビングに移動していたのだが、寿喜はまだまだこうして嫁女房にくっつきながら寝ていたいようだ。
すると、不意に ―――

何を思ったのか、真熊が移動を始めた。
おもむろに嫁女房の上に登り始めた。

本当はまだ眠いので、そのまま寝ていたいのだろうか。
大あくびを炸裂させている。

そうかと思いきや、まるでピッチャーがマウンドの足場を自分好みにスパイクで掘るかのように、嫁女房に掛かる毛布をあれこれとチューニングし、完了したところで俺を見つめてきた。
まさか、これは・・・・・

「はい、撮影どうぞ!」 という合図か。
俺がカシャカシャと二匹の様子を撮りつづけていたので、「いつもの被写体任務が始まった」と自ら判断したらしい。
なんてゆうプロ根性なのか。

その後、真熊はトイレ散歩にも連れ出さなければならないので、嫁女房と共にリビングに降りていったが、寿喜は一人残されても尚も起きようとしない。

抱きかかえるように寝ていた嫁女房がいなくなっても、結局は寝つづけていたいらしい。
春眠ならぬ愁眠が暁を覚えないのだろう・・・・
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嫁女房を抱えるように寝る寿喜に愛の二発目を。
【今日の一言】
最近、ビックリするくらいの低迷ぶりですが、我が家のシニア動物たちに変わらぬ応援を。
| 日常 | 16:48 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑
突然の訪問、失礼いたします。
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| さくら | 2019/10/06 16:56 | URL |