ジェラシー真熊
今年のプロ野球は、イチローの引退から始まり、上原浩治、そして阿部慎之助まで・・・・ 慎之助には一日でも長く現役でいてほしいから、絶対に日本シリーズ優勝で! 局長です。
――― さて、本日も行ってみよう、お盆休みの “千葉の両親宅” レポート続編を。

“親父ドッグラン” での遊びが突然の強制終了となってしまった “志熊” の余波で、真熊も巻き添えを食らうような形で、なし崩し的にドッグランの外に出ることに。

視線の先には、水道場で入念に志熊の足を洗っている “親父” の姿が。
親父もその突き刺さるような視線に気付いたらしい。

そう、真熊は表情こそ笑っているものの、自分だけ置き去りにされている現在の状況に、明らかにストレスを感じているのだ。

笑っているけど、内心は怒りに満ちているため、毛が逆立っている。
いや・・・・
単に向かい風を食らっているだけか・・・・

これには、さすがに申し訳なさを感じたのか、志熊につづいて真熊の足も洗ってあげることにしたらしい親父。

志熊が来るまでは、あんなに真熊を猫っ可愛がりしてくれていたのに(犬だけど)、たった一匹の犬の存在で、こんなにも気持ちが冷めてしまうなんて。

その原因となった志熊は、田舎特有のテーブル(兼)ベンチの上に乗せられていた。
真熊と違ってどん臭いので、ここから勝手にピョンっと飛び降りるようなことはないのだ。

こうして真熊は、かつては自分を愛してくれていた老人に少しだけ構ってもらえて、刹那的な幸せを味わったのであった。
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一応足を洗ってもらえて嬉しい姿にも二発目を。
【今日の一言】
CSなんて制度は早いとこ撤廃して日本シリーズの価値を取り戻してほしいっすよね。
| 真熊の子供 | 03:17 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑
まぐちゃん、良かったね~~~ヽ(^o^)丿
「ボクの足も洗って!」という気持ちが
じぃじにも通じたのでしょう。
遠くから(一応)笑顔の目線を送り続けた
甲斐がありました。
志熊くんもまぐちゃんも、分け隔てなく可愛がるじぃじ、
やっぱり優しいですね。
志熊くん、相変わらず降りられないのね・・・( ;∀;)
| ラブママ | 2019/09/26 08:20 | URL |