興奮Maxの真っ黒毛玉たち
巨人が連敗でマジック消滅らしいが、確かにここ数試合は打てていないですね。 セ・リーグは優勝決定までもうひと波乱ありそうですね。 DeNAも負けないし。 局長です。
――― さて、先週から始まったお盆休みのお話を再開。

お正月以来の訪問となった “千葉の両親宅” レポートである。

いや、「お正月以来」 なんて久方ぶりっぽい表現をしてしまったが、“盆と正月” という言葉があるとおり、この二大連休にきっちり顔を出しているだけでも十分に親孝行だとは思う、世間一般的に。

小一時間にわたる “志熊” の散歩(兼)“親父” のウォーキングから二人が帰ってきたことで、テンションMaxの真熊。

対する志熊も、普段は自分と老人の二人きりの空間に、突如こんなに多くの面々が現れたことで、真熊以上の興奮状態に。
その二匹から、ピークに達したテンションを同時にぶつけられる嫁女房はかなりテンパっていた。

一方、毎度のことながら志熊による “被害” を一番に受けることになる猫選抜の寿喜は、いつの間にやら隣の部屋に避難していた。
勝手知ったる感じで、自分で引き戸を開けて出て行った。

だが、こちらの部屋でみんなが盛り上がっている姿を見ているうちに、ちょっと寂しくなったらしく、ドアのカラス越しに文句を言い始めた。

結局、ドアを開けてやると、すんなり入ってきた。
それでも、文句はあれこれ言いつづけていた。

志熊にちょっかい出されるのも嫌。
だからといって、一人にされるのも嫌。

いろいろと難しい年頃である。
本心は、のんびりとした空間でたくさん可愛がってほしいだけなのだろうが。

しかし、そこにニーズやウォンツがあるのなら、応えてやらなければならないのが愛玩動物の宿命。
そう、この激しいニーズに・・・・・

これだけ犬から愛される猫も、そうはいないはずだ。
しんどいだろうが、二日間、頑張ってもらうしかないな。

ひとしきり動物たちの再会を楽しませたところで、我々は親父行き付けの小料理屋と移動して、いつものように海の幸を堪能したのであった。
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毎回ストレス全開の寿喜にも労いの二発目を。
【今日の一言】
今年は残暑がつづくようですね。 まぁ梅雨が長かったから夏が短い印象もあるし、いいか。
| 真熊の子供 | 07:40 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑
じぃじが帰ってきて喜びマックスのまぐちゃん。
志熊くんも常にそばにいるものの、
過去の経験から、まぐちゃんには絡みませんね。
まぐちゃんと対照的に不機嫌なのはコトちゃん。
最初は別の場所に隔離してもらっていたのかしら。
それも不満だったのかもしれませんが、
リビングに合流したらしたで不満マックス( ̄▽ ̄)
激おこプンプンなのがよくわかります。
口はへの字、そして目つきも鋭い。
ごめんね、コトちゃん。
今回も猫選抜で選ばれちゃったのよ~。
そんなコトちゃんの気持ちはさておき、
大大大好きモードで突進してくる志熊くんが
可愛いです。
頑張れ、コトちゃん。
また来ます。
| ラブママ | 2019/09/02 08:18 | URL |