局長邸とにいなと私|前編 【嫁女房日記】
そうです、今日は木曜日。
局長さんの繁忙期限定更新、「嫁女房日記」 の日、つまり、私は嫁女房です。
――― さて、猫との生活未経験者の私が不安を抱きながら始まった局長邸での新生活。

今回はいよいよ最後のニャンズ、“にいぼん”(にいな) のことを書きたいと思います。
わかちゃん、こっちゃん・・・・ と、キャラ濃いめの甘えん坊たちと比較すると、にいぼんは冷静でした。

さすが、ニャンズ最年長。 (ネコ年齢:14歳 = ヒト年齢:72歳くらい)
きっと、局長さんの過去の色々をずっとそばで見守り、感じてきたものがあるのでしょう。
なかなかの鋭い目で私を観察していました。

私もにいぼんがもともと甘え下手なのは分かっていたので、こちらからは積極的に絡まず、少し距離を置くことにしました。
――― しばらくして分かったのは、 にいぼんがとてつもなく 「シャイボーイ」 であること。

というのも、一緒に住むようになって数日が経つと、他の2匹同様にスリスリ(= 足元に頭をこすりつけること)をしてくれるようになったのです。
それに、私が台所にいるとずっと傍にいてくれるんです。

邪魔をしたり、食べ物をねだってくるわけでもなく、ただただそばにずーーっといる。
もちろん、他のニャンズやマグビーが台所に来ることもあるのですが、自分たちのごはんではないことが分かると、 『まだごはんじゃないにゃ/ワン』 と言いながら、台所を出ていきます。

にいぼんもそれは分かっているようなのですが、そのまま一匹、台所にいてくれるんですよね。
※局長邸の台所は、リビングと台所がドアで仕切られていてけっこう孤独を感じる構造である。

そんな状況がつづいたので、私もそろそろ心を開いてくれたのかな? と思い、ある日にいぼんを抱っこしてみました。
すると、最初は心地よさそうにしていたのですが、急に我に返ったかのように飛び降り、拒否されました。

春のワクチン祭りで 5.30kgと測定されたにいぼん。
この突然の行動と飛び降りるときのキック力には、衝撃を受けました。
なぜ?!

その後も距離を置いたり、近づいたりを何度も繰り返していくうちに、徐々ににいぼんの傾向が分かりました。
要は 「みんながいるところではベタベタしないでほしい」 ということでした。

「反抗期の男子か!!」 と思いましたが、まさにそういうことのようです。
現に局長さんがいないときや他の動物たちが寝ているときは飛び降りたりしないんです。
ずっと大人しく抱っこされて、ゴロゴロと喉を鳴らすときさえあります。

さすが、局長家イチの甘え下手。
そう簡単に甘えている姿なんぞ、見せたくないんですね。
ようやく私もにいぼんの希望を理解することができたので、今ではこっそり交流しています。

にいぼんはあくまでも局長派。
モノトーン兄弟として局長さんへ忠義を尽くすようです(^^)
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こっそり甘えようとする意外な一面にも二発目を。
【今日の(局長の)一言】
ジャニーズ事務所、やっぱり・・・・ これで 「新しい地図」 もテレビに出られるようになるのか?

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| 嫁女房日記 | 02:18 | comments:11 | trackbacks:0 | TOP↑
今日は木曜日!お待ちしておりました!!
にいぼんーー
可愛い呼び方ですね💕
今日のブログを読んで、今までみてきたにいぼん
通りで納得しました^ ^
思った通りで思わずにやけてしまいました^ ^
人前で甘えてる姿は見せられない…
男前ですね!昭和の男、高倉健を連想します笑
皆んなが居ないところではちゃんと甘えてるのも
嬉しいです😊
台所で側にいてくれるなんて優し過ぎです〜〜
そんなにいぼん大好きだよ❤️
にいぼんがビックリしてるのは突然ボールが
飛んできたから…ではないですね笑
| クッキー&ちゃちゃ | 2019/07/18 08:33 | URL |