局長邸と稚葉と私|前編 【嫁女房日記】
前回はたくさんのコメントをありがとうございました!
初の執筆から早くも 「にどめまして」 の嫁女房です。

こんなハイペースで登場したらフレッシュさもあっという間になくなってしまうかもしれませんが、局長さんからの執筆命令ですので・・・・ 今回もお付き合いいただけると幸いです。
※ 写真と文章はほとんど合っていません。
――― 猫との生活未経験者の私が不安を抱きながら始まった局長邸での新生活。

中でも、「わかちゃん(稚葉)とうまくやっていけるのか」 がとくに不安な点でした。

私がイメージしていたわかちゃんは、猫の基本である 「ツンデレ」 のツンが強めのタイプで、仮に甘えてくれたとしても、何か少しでも気に入らないことがあればすぐに離れていってしまう警戒心が高そうな印象でした。

しかし、ニャンズのなかで一番最初に私を受けいれてくれたのは、わかちゃんだったのです!
今日はそんな “わかちゃんとの出会い” を書きたいと思います。

――― 初めて局長邸にお邪魔したとき、突然の私の登場に驚いたわかちゃんはすぐにどこかに隠れてしまいました。

”やっぱりな~” と想定はしていたものの、少し切ない気持ちになったのを覚えています。

しかし、30分ほど経った頃には、少し距離をとりながらも大きな瞳で私のことをじーっと観察。
これは、まさにそのときの写真です。

すると、私がソファに座ると足元に来て頭をこすり付けてきたのです。
“ん…? これってどんな意味があるの?” と思い急いで携帯で検索。

【猫 頭 こすりつける】
検索結果は、「甘え、あいさつ、マーキング・・・・」。
つまり、受け入れてくれているのね?!

歓喜。
撫で繰り回したい衝動を抑え、優しく頭を撫でました。

ありがとう、わかちゃん。
これからよろしくね。

そこからは、すでに皆さんもご存じのとおりです。
椅子やソファに座ると必ずと言っていいほど膝へ飛び乗ってきますし、もはやふくらはぎや背中にも乗るレベルです。

私が座っていないときも自分が甘えたくなったら足元に来て大きな声で 「ニャァ~」 と催促します。

その後はゴロゴロ、ふみふみ。
わかちゃんの甘えっぷりは私の不安を一瞬で吹き飛ばしてくれました。

まだ一緒に暮らして間もないですが、女子同士の絆を感じ、皆さんからの 「顔が優しくなったね」 というコメントを読むと、ますますわかちゃんを愛おしく思う日々なのでした。
わかちゃん編|つづく・・・・
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【今日の(局長の)一言】
こうして稚葉は俺の元を離れていったんですよ。 そもそも人間の男が苦手だったのかな。

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| 嫁女房日記 | 06:24 | comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑
わかばちゃんが少し距離を取りながらも
こっちに来てくれたってお話…涙です〜〜
うるっときてしまいました。
ニャンズの中で一番最初に受け入れてくれたのも
わかばちゃんなんて、本当に嬉しい😊
その後のわかばちゃんの行動、本当に嫁女房さんの
事が大好きだって事がよく分かります!
ふくらはぎに乗ってる時、嫁女房さんは食事中
ですか?!いつもこの型で食事をされてるのかなと
思ったんですかど、気のせいかなぁ。
こらからもわかばちゃんと仲良く過ごしてください!
あ、もちろん局長さんとも笑
| クッキー&ちゃちゃ | 2019/06/27 07:56 | URL |