誕生祝い裏話 【稚葉編】

快晴の朝に、こんにちわ。

昨日の関東地方は予想以上の極寒でしたね。 北関東では本当に季節外れの雪が積もったし、“寒の戻り” レベルじゃなかったですよ。 桜が散らされちゃったかな。 局長です。



――― さて、３月末から我が家でつづいていた “節目” シリーズ。




さらっと綴ってきたレポートの裏側では、けっこういろいろなことが起きていたので、先日は真熊の誕生祝いの裏側を紹介したが、本日は “稚葉の６周年祝い” の裏話を。





当日のレポートでも綴ったとおり、猫たちには 『モンプチ』 の上に、焼いた鰤（ぶり）をトッピングしたスペシャル版。

真熊にも、いつもの “処方フード” ではなく 『グラン・デリ』 を。





その香りを、遠く離れたリビングでキャッチした真熊は、猛ダッシュでキッチンへ。
いつも眠っている嗅覚が緊急作動したらしい。





準備をしているそばから、激しいおねだりが始まる。
普段はエンドレスで “待て” ができるのに、こういうときは無力化する。





準備ができたところで、順番に “配膳”。
年齢での序列から、まずはにいな。

普段は動かないくせに、食べ物を前にすると突然アクティブな猫へと変貌する。





すると、なぜか寿喜も勝手にシェアしようと顔を突っ込む。
まぁ、いつものことなのだが、慌てて止める。





順番的には、にいなのすぐ次に自分ももらえるのに、何ゆえ毎回待っていられないのやら。





オス２匹が終わると、次は稚葉の番。
この日の主役だというのに、なぜか順番を頑なに守ってしまった俺。





稚葉もいつになくアグレッシブに責め立てる。
当日のレポートのとおり、大声でシャウトしていた。



そして最後は、真熊。




年齢の序列でいえば２番目に当たるのだが、犬に生まれたばかりに、“お座り” やら “待て” など、食べるまでの手続きがあれこれ多いので、順番も最後にされてしまっているのだ。





毎回ふるふると震えながらも、ルーティーンを勇み足気味にこなす。
ちょっと健気である。





こうして全員がこの日のご馳走を食べ終わると、もはや俺など “用無し” らしい。
さっきまでのアプローチが嘘であったかのように、静かに引いていく動物たち････






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【今日の一言】

こないだの週末をピークに、桜が散り始めちゃいましたね。 毎年この時期は寂しいです。

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