真熊VSディフェンス陣 | 今さらお正月レポート⑥
引退後に日テレで解説者・レポーターとして笑顔を振りまく高橋由伸を見て、なぜそのハキハキぶりを監督時代に見せられなかったのかと残念に思ってしまう局長です。
――― さて、再び “今さらお正月休みレポート” の続編を。

滞在二日目、つまり1月5日(土)。
多少の二日酔いもありグダグダしていたら、あっという間に時刻は15時半に。

ルーティーンでもある小一時間の散歩へ出掛けていた “志熊” の帰りを待って、真熊と親子二匹、“親父ドッグラン” で遊ばせ始めた。

しかし、タイミングを見計らっていたらしい、お隣さんに帰省していたキッズたちに二匹もろとも捕まる結果に。

最近ではすっかり大人びてしまった元 “アンゴルモアの大王” だが、それでも時折見せる情熱的な抱擁には、さすがに真熊も若干の警戒感を示す。

一方の志熊は、頻繁に顔を合わせていることもあり、もはやアンゴルモアの大王との関係は出来上がっている模様。
安定感さえにじみ出ている。

だが、アンゴルモアの大王と、その奥のお宅に帰省していたお孫さんのペアは、昨日まで散々接してきている志熊ではなく、滅多に会うことのできない真熊に照準を絞っているらしい。

むしろ途中からは、志熊は放置気味で、真熊に狙いを定めたダブルチーム(※)のディフェンスを仕掛けていた。
バスケットボールにおいて、1人のオフェンス選手に対して、敵チームの選手が2人でディフェンスをしてプレッシャーをかけること。

フットワークを駆使しながら、必死にマークを外そうと試みる真熊だったが、いかんせん多勢に無勢らしく、あっけなく捕まるばかりであった。
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実は警戒心が解けていない真熊にクリックを。

遊んでいてもすぐに捕まる現実にも二発目を。
【今日の一言】
由伸が監督のときはベンチもチーム全体も暗い雰囲気だったのに、なんだあの急変ぶりは。
| 真熊の子供 | 07:56 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑
少し成長したと思われた
アンゴルモアの大王およびその2に、
こちらも少し大人の対応を見せたまぐちゃんでしたが、
やっぱり遊び始めると根はキッズのまま
だったんですね。
まぐちゃんを取り囲み、抱っこしたり
なでなでしたり。
まぐちゃんの表情から、
一気に余裕がなくなるのが分かります。
でも、それでも怒らないまぐちゃんはエライわ。
黒いモフモフが一匹だけではなく、
2匹いることも、
キッズにとっては嬉しいのでしょう。
お疲れさま、まぐちゃん&志熊くん。
この頃、お家の中ではコトちゃんが
ひと休みしていたかもしれませんね( ´艸`)
| ラブママ | 2019/03/27 08:21 | URL |