吸引力の衰えないただ一つの掃除機
メジャーもオープン戦が始まっていますが、イチローの成績がいまいちパッとしないですね。 今シーズンはマイナー契約の招待参加なので、結果が欲しいですね。 局長です。
――― さて、実にどうでもいいお話かもしれないのだが、それでも綴ってしまおう。

つい先日、そこそこ大きな買い物をした。
前々から欲しかった一品なのだが、ようやく決心を固めて購入したのだ。

『ダイソン V10』 。
そう、あのダイソン社のスティック型掃除機の最新機種。
吸引力が衰えないただ一つの掃除機、ダイソン。

それなりの価格なので、躊躇しなかったと言えば嘘になる。
国産の掃除機が、その1/10程度の価格で販売されているのに、それらを無視してダイソンにこの金額を支払うのはそりゃ勇気がいる。

それでも、世界最高峰の掃除機というステータスを手に入れた価値は大きい。
なぜなら、日本人は無意識のうちに 「そこそこのポジション」 のグレードの商品に落ち着こうとしてしまう遠慮深い習性があるからだ。

本心では最高峰の一品が欲しはずなのに。
ノートPCなら 『Macブック』、車なら 『レクサス』、トースターなら 『バルミューダ』、電気ケトルなら 『ティファール』、スマホなら 『iphoneX』、住宅なら 『ヘーベルハウス』、女優なら 『有村架純』・・・・

そして、掃除機であれば、『ダイソン V10』。
俺はその “禁断の果実” に手を出したワケだ。
世界最高峰というブランドへの憧れを抑えることができずに。

待ち焦がれた末に我が家へ到着したダイソン。
俺は高ぶる気持ちを抑えることすらできずに、すぐさま取説を見ながらダイソンを組み上げる。

そして、ダイソンを持つ自分を記念撮影。
“ダイソンと局長”、もしくは “局長とダイソン”。
自分で言うのもなんだが、なかなか似合っているではないか。

しかし、この俺の興奮が1ミリも伝わらない残念なヤツもいた。
天然猫の寿喜。
そもそもダイソンを購入したのは、コイツらの抜け毛を吸い込むためだというのに。

ということで、いざ実食・・・・ ならぬ、実吸い。
ダイソン自慢の “モーターヘッド” が、ホットカーペットの生地を荒らしまくる勢いで進んでいく。

さらに、コードレスというのは小回りが利いて実にいい。
“ゴミパック” も不要だし、もっと早く買っていれば良かったとさえ思ってしまう。
何より、噂の吸引力たるや ―――

ほんの2分程度動かしただけで、これだけの量の毛が吸い込まれていた。
逆に俺は、こんな環境で生活していたのかと、恐怖さえ感じていた。
ダイソンよ、これからの活躍にも期待しているぜ!
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吸引力の衰えないただ一つの掃除機ですよ!
【今日の一言】
イチローは同い年なので我々オッサンの希望です。 なんとかメジャー契約を勝ち取ってくれ。
| 局長 | 05:28 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑
コードレスに先鞭をつけた業務用メーカー、マキタもなかなかいいですよ。
しぐちゃん、お父様とまぐちゃん、3にゃんと数日一緒だったのですね。千葉では他のわんにゃんに会わない環境なので刺激的だったのでは。
| メダカとトクサ | 2019/03/10 08:16 | URL | ≫ EDIT