焼き鳥好きポメラニアン

木曜日の夜に、こんにちわ。

あれだけ世間を騒がせた相撲界の暴力問題で被害者だった貴ノ岩が、今後はまさかの暴行をする側になるとは。 貴乃花親方の周囲は話題に事欠きませんね。 局長です。



――― さて、昨日はワンブレイクしたレポートを再開。




すでに一ヶ月ほど前のこととなるが、去る10月28日(日)に某獣医大の学園祭に、真熊を連れて行ってみたお話。

獣医師を育成する大学、つまりは動物好きの宝庫だけあって歩いているだけでチヤホヤされまくり、早くも上機嫌の真熊。





とはいえ、学園祭といえば模擬店。
味はともかく、安いジャンクフードを食べてこその学園祭とも言えるので、まずは焼き鳥を購入。

近くに腰を下ろして食べ始めると、予想はしていたが、真熊がものすごい勢いと笑顔で “おねだり” してきた。





仕方ないので食べさせてやることに。

････と、こんな写真を見たら衝撃を受ける読者さんも多かろう。
タレや塩の味が強い焼き鳥を、迷うことなく犬に食べさせるなんて。





実は、『ワンちゃん用焼き鳥』 なるものが一本80円で売っていたのだ。

さすがは獣医大。
犬連れへのケアも半端ないではないか。





いつもなら一口、しかもほんの一欠片くらいしか食べさせてもらえないのに、この日はまさかの二口目を差し出されて、逆に困惑している真熊。





遠慮することなどないのだ。
そう、この一本は味付けのない、真熊のために焼いてもらった一本なのだ。





串がのどに刺さらないよう、気を付けながら食べさせる。
真熊も、俺と同じ豪快な食べ方ができて、そりゃテンションも急上昇だろう。





小さなポメラニアンに、このサイズの焼き鳥を丸々一本なんて、かなりの量ではあるが、この日は久しぶりのお出掛けだったので特別だ。

夢中で食べ進める真熊。





まだ到着して間もないというのに、たくさんの人に遊んでもらって、焼き鳥にもかぶりつけるなんて、こりゃ獣医大の学園祭は真熊にとって “好きなお出掛けジャンル” のベスト３に躍り出たことだろう。





いかがだったでしょう？
“焼き鳥を串のまま食らいつくポメラニアン” という、世間ではあまり見ない感じの写真で構成された本日の記事は。






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俺と同じものを対等に食べて満足だったかな。



【今日の一言】

貴ノ岩暴力被害、貴公俊の暴力、親方引退、部屋消滅、貴景勝の優勝、貴ノ岩の暴力････。
　

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