にいなの帰還･･･

日中は 「ガリガリ君」 すら５秒で溶け落ちるほどの猛暑だが、16時頃にもなると
かなり落ち着いてくる。

真熊の散歩も、17時過ぎに行けば、むしろ涼しく感じるくらいのコンディションだ。




コイツも、［にいな］の様子がおかしいことくらい気付いているらしい。

俺が［にいな］のオシッコの処理をしている間だけは、ちょっかい出したり、
散歩のおねだりを絶対にしない。



コイツにも、なんら罪はない。
ただ仲良くなりたいだけなのだ。




そういえば、相変わらず 「例の箱」 を大事に使っている････





狭い中で寝返りも････



18時頃、隣のお婆ちゃん宅へ［にいな］を迎えに行った。
いつもならお迎えを喜んで、すんなり俺の肩に上ってくるのだが、この日は少し躊躇していた。




家に帰り、リビングに置く。

幸い、寿喜は熟睡中なので、何かちょっかいを出されることもなく、静かに出来ている。
［にいな］も少し眠いのかな？



そして、10分もすると［にいな］も体を伸ばして寝始めた。




この頃、ストレス三昧で、フローリングで熟睡している姿なんてめったに見れないし、
俺も音を立てないようにして静かに見守ることにした。



寿喜は、むしろ［にいな］が帰ってきたことすら気付いていないらしい。




箱の中でさらに寝返り。

窮屈だろうに････



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