職場の秋祭り 2018
阪神タイガースの次期監督が矢野さんに決定しましたね。 俺の職場の関西人たちは、シーズン中から矢野さんを推していましたが、納得の人事ってことでしょうか。 局長です。
――― さて、かれこれ一ヶ月も前のことになってしまうのだが、9月8日(土)のお話。

時刻は夕方の16:30過ぎ。
俺は真熊を助手席に乗せ、愛車を走らせていた。
“日帰り伊豆ツアー” 以来のお出掛けに、嬉しそうな笑顔を見せる。

走ること約30分、目的地の駐車場に到着。
まだまだ蒸し暑さが残る9月初旬ではあったが、時刻も17時を過ぎて暑さのピークも越えていたので、真熊には意図があっての着衣を。

そのまま、何か “特殊な施設” 感のありそうな通路を歩く。
真熊も、ここが一体どこなのか、皆目見当がついていない様子だ。
通路を抜けたその先には、でっぷりとした体格の太ったオッサンの姿が ―――

お気付きだろうか、当ブログでもお馴染みの “カディ” だということを。
そう、俺にとっても真熊にとっても毎年恒例、職場のお祭りに訪れたのだった。
カディは模擬店の責任者ということで、店頭に立っていたのだ。

ちなみに、ピザ屋を営んでいる。
例年は「夏祭り」として8月に催されていたのだが、昨年から「秋祭り」として9月の開催されるようになり、まだ気持ち的に夏を終われていなかった俺には、ちょうどいいイベントだった。

昨年は俺もお店当番だったので、スタートから終わりまでエンドレスで焼き鳥を焼きつづけていたのだが、今年は何も当番が割り振られなかったので、一般客としてのんびりと参戦させてもらっていた。

真熊も、ほぼ毎年来ているだけあって、恐らくは思い出せていたことだろう。
何より、出店からの美味しそうな匂いが方々から漂ってくるので、否が応でもテンションが上がってしまっていた。

数年前までは 『山田屋』 というお店で毎年クレープを焼いていたのだが、店主の引退と共に廃業してからは、俺も “流浪の身” となり、こうして暇を持て余すことになってしまっている。

でもその分、お祭りの最中もちゃんと真熊の相手をできるようになったのだ。
以前は、遊んでくれる善意の人たちに任せっきりだったのだが。

当然、こうして出店の料理に舌鼓を打つゆとりすらある。
まずは昨年狂ったように焼かされた焼き鳥だ。

自分も食べさせてもらえると、当たり前のように信じている真熊。
この後、おでんやフランクフルトも食べようと目論んでいるのだが、そのたびにこの目で催促されるのかと思うと、店番がないのも、いいことばかりじゃないなと感じ始めていた・・・・
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今年はしっかり真熊の相手もしてやれました。
【今日の一言】
原巨人と矢野阪神で、来シーズンこそ広島カープ独走を止めてセ・リーグを盛り上げてくれ。
| 真熊お出掛け | 02:56 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑
今年も職場のお祭りに行かれたんですね。
まぐちゃんたら、お出かけというだけで満面の笑み。
期待が膨らむ様子が手に取るように分かります。
会場では、美味しそうな匂いにまぐちゃんも笑顔❤
人も多いし、まぐちゃんには最高の条件ですね。
焼き鳥とのツーショットでは、
「これは僕のお肉🎵」と信じて疑わなかったでしょう。
味を落として、少しはもらえたのかしら。
この夏は暑くて、なかなかお出かけできなかったけれど、
こんな素敵なイベントに参加できて良かったね、まぐちゃん。
| ラブママ | 2018/10/16 08:28 | URL |