落ち着いた田舎時間
アジア大会のバドミントン団体戦で、女子が48年ぶりに金メダルですよ。 男子は残念ながら銅メダルでしたが、それでもここ数年のレベルアップはスゴイっす。 局長です。
――― さて、本日も今週からスタートしたお盆休みのお出掛けのお話を。

真熊と「猫選抜」の寿喜を連れて、“千葉の両親宅” を訪れたレポートである。
到着するや否や、寿喜が志熊の熱烈歓迎を受け、きりきり舞いさせられていたものの、別の部屋に移動したことでようやく志熊も落ち着きを取り戻した。

まだ陽の高いうちに到着したので、少しばかり畳の部屋で真熊と共にのんびりすることに。
3時間にわたる運転の疲れを癒していた。

志熊は、寿喜への熱烈歓迎で早くも電池を使い切ってしまったのか、“親父” のいるダイニングに戻ってグロッキーな姿を晒していた。

志熊さえ大人しくなってくれれば、ようやく安心してゆっくりできるようになる寿喜は、それでも何やら文句を言いながら家の中を徘徊。

結局は、縁側から外を眺めるという、“ザ・田舎の生活” みたいな行為に落ち着いたらしい。
辺り一面、山・山・山で、景色がすべて緑色という世界観は、猫から見ても珍しのだろうか。

写真こそ撮り損ねてしまっているが、親父と再会したときの真熊も、そりゃもうハイテンションだった。
黒い毛玉がピョンピョンと跳ねまくっていた。

その後、親父と志熊は小一時間にわたる散歩に出掛けて行った。
正しくは親父のウォーキングに志熊が付き合わされているような形だろうか。

夜は恒例の、親父行き付けの小料理屋で飲み。
海の街だけあって、その日に市場で仕入れた新鮮な刺身が売りである。
しかし、アジフライも絶品で、新鮮だからかとにかく身が柔らかくて美味しいのだ。

当然だが、動物たちはお留守番。
この間、寿喜と真熊はリビングに該当する部屋に。
志熊はダイニングに隔離しておいた。

寿喜が少しでものんびりできるよう、ささやかな俺の心遣いである。
志熊にとっては少しつまらないかもしれないが、寿喜にも休息が必要なのだ。
そして、俺にもアルコールが必要だったのだ。
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【今日の一言】
10年くらい前は、日本が中国や韓国、インドネシアに勝つことなんて有り得なかったのに。

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| 真熊の子供 | 02:59 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑
まぐちゃん、久しぶりの畳、気持ち良かったの
では⁉️
ことちゃんは、畳で爪とぎなんてしないんですか?
しぐまくん、間も無く電池切れになりそうな所で
身体を休め…若いから復活も早そう^ ^
散歩、この暑さでもいつも通り長時間行ってるん
ですね、凄いです。しぐまくんもじぃじも。
夜はやはりいつもの居酒屋ですね!
とても美味しそうなお刺身〜〜食べたいです。
| クッキー&ちゃちゃ | 2018/08/23 08:01 | URL |