地元の七夕祭り
山口県での幼児の行方不明事件を見事に解決したスーパーボランティアの70代男性、ものすごい人だったんですね。 昭和の漢(おとこ)はまだ健在ですね。 局長です。
――― さて、毎日ゝへばった動物たちの写真ばかりなので、たまには夏らしいお話を。

地元の夏祭り(七夕祭り)が開催された。
仙台などと比べたら全然だが、いち地域のお祭りとしてはそこそこの規模である。

急ではあったが地元の友人たちから誘われたので、真熊も連れて行ってきた。
真熊が納まっているハンモックキャリーの中には、キンキンに凍らせた大きな保冷剤をタオルに包んで入れてあるので、かなり快適な “乗り物” となっている。

露店あり、お囃子などの伝統あり、路上パフォーマンスなどの新しい文化もあり―― といった、いろいろな「顔」が混ぜ合わされたお祭り。

実は、我が家に来たばかりの頃から、これまで何回かは参加しているお祭りでもある。
ごった返すほどの人の多さに、真熊もキャリーの中でテンションが上がっていた。

とはいえ、真っ黒い真熊をこの人ごみの中で歩かせてしまうと、絶対に気付かれずに足を踏まれたり蹴られたりしてしまいそうなので、申し訳ないがずっとキャリーからの参戦で我慢してもらわなければ。

そういえば、七夕祭りって何ゆえ必ずしも7月7日にピンポイントで行わずに、一ヶ月くらいが過ぎた8月に催されるのだろうか。

いくら考えても答えは見いだせなかったので、とりあえずハムカツをアテにビールを飲んだ。
ビールはこの量で500円もしたが、雰囲気的にもいつもの2割増しで美味しかった。

その後もあれこれ食べ歩きをしては、真熊にも食べられそうなものだけ一口くらいあげてはお祭り感を共に楽しんでいた。
いや、そんなことよりも衝撃的な光景に出くわした ―――

「お化け屋敷」・・・・
食べ物の販売ではない、射的やヨーヨーすくいといった “アトラクション” 系の露店は昔から存在しているが、45年の人生で初めてお目に掛かる「お化け屋敷」の露店。

出てくる「お化け」が “からくり” 系なのか、人が扮したものなのか、気になって仕方なかったのだが、いかんせん真熊連れだったので諦めざるを得なかった。
夏祭りも進化したものだ。

こうして、ほんの一時間半くらいの滞在だったが、それなりに楽しい、夏っぽい夜を過ごした俺と真熊であった。
今週末は近所の神社でも夏祭りがあるので、真熊と共に顔を出さねば。
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いくら猛暑でも最低限は夏を楽しまなきゃね。
【今日の一言】
ボランティア男性のこと、テレビでは最初怪しんだ風の説明をしていたようですね・・・(怒)

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| 真熊 | 02:51 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑
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| | 2018/08/16 06:36 | |