ネズミ風ポメラニアン
昨夜の 『イッテQ!』 観ました? イモトと安室ちゃんの対面に、あの番組を観て初めて涙を流しました。 純粋な安室ちゃん愛が届いて良かったですね。 局長です。
――― さて、少し前のお話というか、昨日のお話というか。

「東京ディズニーランド」に行った知人からお土産をいただいた。
そういえば、開園35周年らしい。
自分で初めて行ったのは小学生の頃、開園2年目だったと思う。
袋を開けてみると、こんなものが入っていた ―――

これって園内だけに許された装飾品であって、普通に街中で着けたら「イタイ大人」扱いされる一品じゃ・・・・ なんて思っていたら、サイズ的に犬用らしい。
つまり、真熊に向けたお土産だったわけだ。

きっとブログのネタ用にと気をつかって買ってきてくれたのだろう。
ならば俺も男一匹、その心意気に応える義務があるというものだ。
そこで昨日、暑さのピークが去った17時に、真熊を「自宅ドッグラン」へと連れ出した。

ということで、いざ装着。
な、なんということか・・・・

黒い犬に、黒い耳を着けると、驚くほど普通に馴染んでしまうということが判明した。
「自前の耳」と言われても、なんら不自然さを感じないくらい奇跡のマッチングじゃないか。

当ブログの連載開始期くらいに一度だけ登場したキャラクター “千葉ネズミ 浦安太郎” を彷彿とさせる風貌だ。

当の真熊的にも馴染み過ぎているらしく、外そうとする素振りもなければ、違和感を覚えている様子もない。
もはや最初から着いていた “体の一部” のようになっている。

自宅ドッグランを後にして、玄関側へ歩かせている間も、耳は自然なままだ。
むしろ、いつもより放尿の勢いすら良いのではと感じてしまう。

きっと行き交う人々もこの真熊を見て、“ちょっと耳の大きいネズミだか熊だか分からない謎の生き物” くらいの「よくある光景」にしか感じていないだろう。
間違っても、我が家にディズニーの資本が入っているとか穿った見方をする人など、この界隈にはいないと思う。

女性が外出するときはメイクをするように、俺も今後は真熊の外出時には必ずこれを装着するようにしてやろうか。
でもディズニーから権利や意匠問題で訴えられたら困るな・・・・
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黒ければどんなパーツでもマッチしそうな真熊。
【今日の一言】
イモトの安室愛に負けないくらい純粋な俺の家入レオ愛は全然本人に届かないな・・・・
| 真熊 | 03:07 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑
まぐちゃん、可愛い~~~~~!!!
喜んでよいのか悪いのか、とっても自然なお耳です。
まるで本当にまぐちゃんの頭についているみたい。
まぐちゃん本人(犬)も何ひとつ違和感が
ないようで・・・( ´艸`)
むしろお耳が大きくなったのを
喜んでいるように見えます(そんなわけないけれど)
これからはミッキーまぐちゃんの姿で
お散歩することをお勧めします。
PS:局長のレオちゃん愛がいつか届きますように。
| ラブママ | 2018/07/30 08:11 | URL |