週に一度の情操教育
昨日は一日中テンション低めでした。 W杯のベルギー戦、後半で「2-0」という状況に「勝てる」と確信してしまったために、逆転負けのショックが大き過ぎました。 局長です。
――― さて、本日は “今年の初キャンプ” レポートをワンブレイク。

不定期にやって来るが、もはやレギュラーコンテンツと化しているこのシリーズを。
そう、毎週のサタデーナイトに、俺が局長を務める「とある組織」の活動に、真熊がデフォルトで付いてくるというお話。

この日は、2週間ほど前の6月16日。
まだ梅雨だった頃だ。
すると真熊が、何かに気付いた様子を見せる。

そして、何かを俺に訴えかけてくる。
明らかに嬉しそうな顔ではない。
ヘルプを求めるような困った顔だ。

そんな真熊の目の前に、何かが立ち塞がった。
困惑する真熊。
しばらく時間が止まる。

“キッズ”・・・・
現在、一歳半。
自我も目覚めてきて、とくに動物に興味をもち始めてきたらしく、真熊をやたら気に入っている。

対する真熊といえば、無類の「人好き」で知られているものの、ご存じのとおり子供全般が苦手である。
そのため、毎回このキッズに対しても氷のような冷たい対応を見せる。

人間の子供は、この時期にちゃんと動物と触れ合うことによって、将来も動物好きなピースフルな大人になれるかが関わってくるので、当のキッズ実にとってもこれは重要なコミュニケーション。

目の前にいるコレが何者なのか。
背中にチャックがあって、さらに中に何か入っているのか。
いろいろなことを自分で見て、触って確かめているのだ。

この黒いヤツに限っては、背中にチャックはないことを、今まさにリアルに確認している。
そう、今まさにここで人が育っているのだ。
しかし、そんなこと知ったこっちゃない真熊の冷徹なリアクション。

早く寝なければならないキッズは、毎回21時は帰ってしまうのだが、その後もなんとなく俺を無言のまま目で責めていた真熊。
「どうして助けてくれなかったのか」と責めているのだろうか・・・・
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動物好きの少年に育てばいいなと思う。
【今日の一言】
敗戦のショックは大きかったけど、醜い反則も小競り合いもない、本当にいい試合でしたよね。

ひょんなことから6度目の 『ダニエル・ウェリントン』 のモニターやってます。
| 真熊 | 07:52 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑
毎週恒例になっているキッズの情操教育シリーズ!
今回もまぐちゃんの表情がすごく豊かで…本当にこんな風に喋っているんじゃないかって思いました!
最後の写真なんて父上に無言アピールして…目は口ほどに物を言うとはまさにこのことですね^^;
でも、まぐちゃんのお陰でキッズが動物大好きになってくれるはずです!
今日もいい仕事したね!まぐちゃん、お疲れ様( *´︶`*)
| とりっこ | 2018/07/04 13:21 | URL |