束の間の楽しい時間|今年の初キャンプ⑦
昨夜は21時過ぎに床に就き、今日は3時に起きてW杯の日本戦を観ていた局長です。
2点リードしても、そこから3点取られてしまうなんて。 世界との壁を感じますよね。
――― さて、本日も6月1日(金)から行ってきた “今年の初キャンプ” レポートの続編を。

青い空、生い茂る緑、映えるオレンジ色の車、富士山ビュー、そして黒い毛むくじゃらの犬・・・・
溢れだす解放感から、テンション高めに更新していた当ブログの公式インスタグラム。

それを見ていた、偶然にも同じキャンプ場に来ていた知人夫妻と奇跡のランデブーを果たすことになった俺と真熊。
真熊は人生(犬生)初のシャボン玉を経験し、テンションも急上昇していた。

この日は土曜日ということもあり、これからチェックインしてくるキャンパーも多く、車の往来もすごかったのだが、場内でもけっこう奥の方に陣取っていた俺たちのテント周りにはあまり影響もなく、ゆとりのあるフィールドワークができていた。

シャボン玉を十分に楽しんだ真熊は、今度は専用チェアの上に移動。
「伊勢丹」の手提げ袋みたいなシャツを着た女房に背中をかいてもらっていた。

想像以上にボリューミーだったらしく、首回りばかり重点的に触りまくる伊勢丹女房。
晴れ着の上から掛ける「ショール」の黒いタイプでも巻いているのかと疑っているのだろうか。

当の真熊は、いい加減首回りのマッサージに飽きてきたらしく、自ら横になり、今度はお腹を撫でてもらおうと誘(いざな)う。

撫でる場所を自ら指定するなんて、厚かましいにも程があるが、ここまで俺と二人きりだったこともあり、これでもかと言わんばかりに甘える。

思いがけずよその人にたくさん遊んでもらうことができて、大はしゃぎの真熊。
しかし、伊勢丹女房たちも晩ごはんの支度など、やらねばならないことは目白押しのため、いつまでも真熊の相手をしているわけにはいかない。

こうして、真熊の楽しい時間は終了。
再び俺とのマンツーマン体制に逆戻りとなるのだ。

今までの時間が「レクリエーション」だとするのなら、俺とのこれからは「サバイバルキャンプ」。
そう、今度こそ本気の「キャンプ飯」作りに取り掛からなくてはならないのだ。
まだつづく・・・・
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束の間の楽しい時間。 楽しかったなら何より。
【今日の一言】
W杯、大きなミスもなかったし、ベストメンバーだったし、それでも勝てないなんて。

ひょんなことから6度目の 『ダニエル・ウェリントン』 のモニターやってます。
| 真熊のキャンプ | 07:23 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑
まぐちゃん、背中かいてもらって
気持ち良さそう〜〜
また来ます‼️
| クッキー&ちゃちゃ | 2018/07/03 08:00 | URL |