ステーキの乱 2018
プロ野球も交流戦が終わり、再び通常のペナントレースが再開しましたね。 局長です。
広島カープを除く5球団の団子状態から、一体どこか抜け出すのでしょう。 巨人はいかに。
――― さて、本日の「熊猫犬日記」の更新は、週末恒例で午後までお待ちを。

それまでの間は、以下の実にどうでもいいお話でアナタの貴重なお時間をつぶしてください。
数日前、“カディ” たち職場のメンバーで、「いきなりステーキ」に行ってきた。
そういえば、昨年もこんな記事を綴った気がする・・・・

昨年は300gをオーダーしたものの、思いほのか大したことなかったので、今年は倍の “600g” にチャレンジしてみることに。
これがその600g。

タバスコの瓶と比べると、その肉厚がお分かりいただけるだろう。
「レアがおススメです」と言われたのでレアにしてみたら、この肉厚ゆえにまったく火が通っておらず、表面だけが焼かれて中は完全に生肉という、「カツオのたたき」みたいな状態だった。

そのため、あらかじめナイフでカットしては鉄板で二度焼きしながら食べる方式に。
鉄板が冷めてしまったら、再加熱も頼めるのだ。
ということで、いざ実食。

約20分で完食。
さすがに自分の胃袋の底なし具合を疑った。
苦しみながらギリギリで・・・・なんてこともなく、あと200gは食べられるくらいの余裕すらあった。

ラーメン二郎の麺400gの “大” サイズは苦しみながら完食するというのに、お肉の600gはこんなにも余裕だなんて。
炭水化物とタンパク質の違いなのだろうか。

今回は、リブロースステーキの赤身部分のみの “トップリブ”(赤枠内)という部分をオーダーしたこともあり、筋張った脂身部分がなかったことも食べやすさの要因だったかもしれない。
おかげで、翌日も胸やけすることもなく、実にスッキリとした朝を迎えられた。

ちなみに、この細身の女史も俺と同じ600gをすんなり完食していた。
彼女は以前にも「ラーメン二郎」の普通サイズを完食している大食い女史なのだが、太ったカディが400gしか食べられない中で、普通に600gを平らげてしまうのだから驚きだ。

この日に備え、前日にジムで激しいトレーニングを行い、体がタンパク質を欲する状態にしておいたことも功を奏したかもしれない。
実に良質なタンパク質が摂取できたと思う。

そろそろ「1kg」という挑戦も視野に入れなければならないだろう。
「なぜ食べるのか。 そこに肉があるからだ」
偉大な登山家たちのような気持ちに酔いしれた、平日の夜だった。
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俺の胃袋年齢はどれくらいなのだろう。
【今日の一言】
交流戦のたびに、昨今のセ・パの実力差を痛感させられますね。 セ・リーグしっかりせい!

ひょんなことから6度目の 『ダニエル・ウェリントン』 のモニターやってます。
| 局長 | 03:14 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑
肉600グラム🍖
暑さが半端ない!
胃袋年齢は…
20歳くらいですね‼️
| クッキー&ちゃちゃ | 2018/06/23 08:18 | URL |