初日は手抜き飯|今年の初キャンプ③
昨日は見事に大地震の予言が外れましたね。 でも彼の予言は三日くらいズレることもあるので、まだまだ恐怖は拭えません。 しかし今日はいい天気ですね。 局長です。
――― さて、本日も6月1日(金)に決行した今年の初キャンプのレポート続編を。

テントやテーブル、チェア、ウォータージャグ等の設営も概ね終了。
孤独な戦いだった。
残念ながら真熊は1ミリも戦力にならなかった。

最後は、これから暗くなっていくことを見越して、ランタンなどを掛けるポールを設置。
スノーピーク社による三大傑作の一つ、『パイルドライバー』 という自立式のポールである。
実際にランタンを掛けた姿は、また別途。

専用チェアに乗せてからというもの、まったく動かなくなってしまった真熊。
余裕で飛び降りられる高さだというのに、なぜかずっとこうしている。
結果、当然だが眠気に襲われる。

気が付けば夕方になろうとしていたので、そんな真熊の相手をしてやる時間的な余裕などない俺は、それそろ晩ごはんの準備を始めなければならなかった。

あれこれ考えて、初日は手抜きのBBQとすることにしていた。
設営に手間を要することもあり、あまり調理に時間を割けないと想定していたからだ。
といことで、BBQコンロ(兼)焚き火台をセッティング。

その横に準備してある薪だが、実はこの前に俺がのこぎりでギコギコと短く切っていたのだ。
これらの木材は、お馴染み「つのだ☆ひろ似の大工」 “旧こんこん” の建設現場で出た端材を事前に譲ってもらっていたのだ。

しかし、そのままの長さでは焚き火台に入らないので、適当なサイズにカットしなくてはならず、写真こそ撮り損ねたが必死にのこぎりを走らせていたのだ。

発注ミスで処分することとなってしまったらしい柱材ももらっていたのだが、簡単には燃えなさそうだったので、焚き火台や俺のカップを乗せる台として利用。

とはいえ、薪の焚き火でBBQをするわけにはいかないので、まずは炭。
ここまでの一人作業の疲れと、炭の温かさと、ビールの沁みっぷりに、俺まで眠気に襲われ始めてしまった。

味付きのお肉は、100均で買ってきたBBQ用のアルミ皿でお肉を焼くも、すぐに焦げてしまう。
対して、味の付いていないお肉には、網を投入して炭火焼の味を楽しむ。

真熊用にも味を付けていないお肉を少しばかり焼いてあげる。
せっかくのキャンプだし、真熊も食事くらいは大いに楽めなければ。
こうして、キャンプの醍醐味である晩ごはんの初日は手抜きメニューでスタート。

時刻はまだ18時過ぎ。
俺と真熊の長い夜はこれから始まるのであった。
つづく・・・・
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働かざる者食うべからずと教えてやりたい。
【今日の一言】
大阪も、今のところ大きな余震が来ていないようで良かった。 このまま鎮静化してほしい。

ひょんなことから6度目の 『ダニエル・ウェリントン』 のモニターやってます。
| 真熊のキャンプ | 07:26 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑
これはまぐちゃん用の肉🍖ですかね。
まぐちゃんだけだと量が多いような…
また来ます‼️
| クッキー&ちゃちゃ | 2018/06/22 08:01 | URL |