初めての紙おむつ
日大アメフト問題、ようやく進展が見られましたね。 大人たちの醜い嘘は一刀両断された処分で、世間もスッキリでしょう。 あとは警察による捜査結果ですね。 局長です。
――― さて、これまた少し前のことなのだが、GW後半戦の5月5日(土)のお話。

15:30頃、真熊を愛車の助手席に乗せて外出をしようとしていた俺。
まだ前半戦の4月30日(祝)のレポートも完結していないのだが、本日はいきなり一足飛びで後半戦の別レポートに。

とにかく今年はあまりお出掛けできていなかったので、せめてGW中くらい真熊をどこかへ連れて行かねばとアクションを起こしたものの、お出掛け頻度の減り方が急激すぎたせいか、当の真熊もいまいち状況がつかめていない様子だ。

車で走ること30分強、とあるお店に到着。
俺の大好きな 『カリモク60』 っぽい黒いソファに、モルタルの床という、ちょっとシャレオツで意識高い系の店内。

都内にあるドッグカフェである。
道が混んでいるので遠出はできないが、ドッグカフェで美味しいものを食べさせてあげるくらいはしたかったのだ。

実はこのお店、半分は「初めて来るお店」ではない。
というのも、以前にもここにドッグカフェがあったのだが、隣に併設されていた動物病院も含めて全面改築し、少し前にリニューアルOPENしたようなのだ。

その改築前のお店には、真熊も数回来ていたのだ。

しかも、リニューアルしてからルールも変更になっていた。
すべての犬は、“紙おむつ” を着用しないといけないのだ。
真熊は室内でマーケティングすることなどないのだが、それでも強制的に着けさせられる。

この日は他に先客がいなかったので、幸運にも団体客用の大きな個室を使わせてもらえた。
ひとしきり室内の探検を終えたところで、席に着く真熊。
相変わらず俺とは隣同士ではなく、対面に座る。

席についてから、いきなりテンションが下がってしまった真熊。
ひょっとして、初めて着けた紙おむつに違和感を覚えているのだろうか。
もう一つ残念なことが ―――

犬用メニューは「おやつ」のみになっていた。
真熊が期待するお肉系の「食事」はなくなっていた。
お肉を食べられるという期待に満ちているであろう真熊に、ちょっと気まずい空気が流れた。
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屈辱の紙おむつ姿の真熊に慰めのクリックを。

改装前の面影が皆無で気付かない真熊。
【今日の一言】
進展が見えたとはいえ、これまであのアメフト部内で苦しんだ選手たちも可哀想ですね。

ひょんなことから6度目の 『ダニエル・ウェリントン』 のモニターやってます。
| ドッグカフェ | 02:49 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑
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| | 2018/05/31 06:14 | |