春の恒例行事 2018 | 真熊、病院へ 【後編】
錦織圭、ケガで長期離脱している間に、最高4位だった世界ランクが36位まで落ちてたんですね。 でも今回は準優勝だし、完全な復調でしょうか。 楽しみですね。 局長です。
――― さて、昨日のつづきで、日曜日、つまり4月22日のお話。

陽が落ちた頃、掛かりつけの動物病院へと連れて来られた真熊。
ワケも分からず診察台に乗せられたと思ったら、歯と口内の検査から触診へと診察が進み、尚も動揺がつづいている。

次に、聴診器で肺や心臓の音をチェック。
あまりにも事務的、且つスムーズ過ぎる診察の流れに、大したリアクションすら取れずにオドオドしている真熊。

まったくもって体調不良の自覚などないものだから、何ゆえ自分が今こうして診察されているのか理解が追い付かないらしい。

そのまま肛門に体温計をぷすっと挿入。
とくに熱もなく、健康体そのもの。

ここまでの診察を終えたところで、先生がその場を一旦離れた。
「終わった」と判断したのだろうか、途端に笑顔が戻る真熊。
でも、甘い!

実はここからが本番。
そう、毎年の恒例行事、犬を飼う者の義務でもある狂犬病の予防接種が本当の目的なのだ。
まぁ、プスッとひと射しで、あっという間に終わりなのだが。

今度こそ完全に終了ということで、再び笑顔が全開になる真熊。
そんなに診察が嫌いか?
以前はまったく病院を苦手としなかったのに。

年齢を重ねるにつれて酸いも甘いも知ったことで、「実はここに楽しいことは何一つない」という事実に気付いてしまったのだろうか。

そんなこんなで、今年も春の恒例行事の一つが無事に終了。
お次は、来週以降に真熊と猫3匹の “ワクチン祭り” が始まる。
俺の懐具合に手痛いダメージを与えるあのお祭りが・・・・・
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近いうちにワクチンやら血液検査もするけど。
【今日の一言】
バドミントンの桃田は、世界ランク最高2位から、抹消⇒復帰後282位まで落ちましたけどね。
| 真熊 | 01:38 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑
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| | 2018/04/24 07:41 | |