真熊、病院へ 【前編】
土曜日の夜は、海外から帰国してから初めての「ガン寝」ができました。 局長です。
ずっとつづいていた睡眠不足を完全にチャージできました。 今週は体が軽そうです。
――― さて、昨日の日曜日のお話。

冒頭でも綴ったように、お昼過ぎまで死んだように寝ていた俺は、日曜日の半分を無駄にしてしまったが、「いや、睡眠不足が解消できたのだから決して無駄ではない!」と自分に言い聞かせながら、もうすぐ19時になろうかとしている頃に真熊をある場所へと連れ出していた。

そう、我が家の動物たちにとっての掛かりつけの病院。
明らかに緊張した様子を見せる真熊。

優しい言葉を掛けながら、その緊張を解いてあげる俺。
真熊の顔からも少しずつ不安が消えてゆく。

柴犬カットをしたポメラニアンらしき犬のポスターをバックに、「ポメラニアンの “矜持” とは何か、モフ毛じゃないのか」と問い掛けるように、真熊の胸のモフ毛をモフモフしながら先生を待つ。

真熊は、どうして病院に連れて来られたのかが理解できないらしく、どうにも困惑しっぱなしの様子だ。
そう、とくに何か体に不調をきたしているわけではないのだ。

「目が泳ぐ」とは、こういう状況を指すというお手本のような目の動きを見せる真熊。
今風に言うならば、「キョドっている」というやつか。

体重は、3.22kg。
昨年は、3.40kg ⇒ 3.34kg と推移したので、これで3連続での低下。
もっと食べさせたほうがいいのかな。

診察台から抱きかかえてやると、途端に安堵した表情を見せる。
甘い。
診察はこれからだというのに。

というわけで、いざ診察スタート。
まずは、歯の検査。
必死に食いしばって抵抗を見せる真熊。

次に、口の中。
身体に不調もないのに、何ゆえ病院へ来たのか。
それは、また明日のお楽しみに・・・・・
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まぁこの時期はどこの犬も行きますよね。
【今日の一言】
花金の夜は、昨日綴った「桜を見る会」で翌朝が早起きだったので、ちょっと辛かったんす。
| 真熊 | 02:15 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑
診察台の上のまぐちゃんは、
見えない眉毛が「への字」に曲がり、
ついでにお口も「への字」に曲がり、
心配でお目目はパッチリとなり・・・。
まずは体重を計り、お口のチェックをし、
体温を計り、最後に・・・( ̄▽ ̄)
この日の受診は、春恒例のあれですね。
うちも4月上旬に行きました。
続きを楽しみにしております。
| ラブママ | 2018/04/23 08:28 | URL |