ジェラシー女房
花粉症って、実は日本だけでなく海外でも存在しているの知っていますか? スギ花粉が日本特有なだけで、各国それぞれの植物によるアレルギーがあるんですって。 局長です。
――― さて、少し前の週末のお話。

まだまだ肌寒さが残る陽気だが、気密性がスッカスカで最悪の我が家では、より寒さを感じることとなり、猫たちも未だにかまくら型ベッドの中で冬眠状態である。
そんな中、偶然かまくらの外に出ていた稚葉が何かに気付いたようだ。

この思わず二度見してしまうようなおかしな光景に。
毎日ゝルーティーンのように必ず小競り合いを繰り返す “犬猿の仲” であるにいなと寿喜が、同じかまくらの中で寝ているのだ。

その経緯など見ていなくても、ここに至ったフローは手に取るように分かる。
まずは、にいなが一人で気持ちよく寝ていたが、そこへにいなを抱き枕にして暖を取ろうと寿喜が強引に潜り込んでいったのだ、間違いなく。

しかし、本日の論点はそこではない。
「犬猿の仲の二匹が一緒に寝てる」などはどうでも良くて、普段なら自分がにいなを抱き枕として独り占めできるはずのメス猫が、ジェラシーの極致に達してしまっていることだ。

相手はオス猫なのだから、不謹慎な関係を疑っていることはないだろうが、にいなの真横というベスト “ホット” ポジションを奪われてしまった稚葉の怒りは、最終的には寿喜ではなくにいなに向いてしまっていた。
人も犬も、愛情とジェラシーは表裏一体の関係になるのだな。

ちょっといろいろ諸事情がありまして、チェコ共和国はプラハ市街におります。
探さないでください・・・・
でも、プラハで見かけたら声を掛けてください。
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【今日の一言】
花粉症は世界各国にあるものの、マスクで予防するのは日本独特の文化みたいですね。
| 日常 | 02:00 | comments:9 | trackbacks:0 | TOP↑
犬猿の仲とはいえ、思わずにいなちゃんの
ベッドに入って行っちゃったコトちゃん、
幸せそうに寝ていますね~。
お手手が何とも可愛いです。
それを見つけたわかちゃん、
「私の抱き枕でしょ!」
と、その怒りの矛先がにいなちゃんに・・・
にいなちゃん、みんなから抱き枕として頼られて、
しかも怒られて。
何という可哀想な立場なのでしょう。
にいなちゃんに幸あれ!
えっ、プラハですか?
今日はエイプリルフールでもないですし、
本当にプラハなんですね。
「探さないでください」とはいうものの、
プラハは遠い・・・。
プラハ在住の熊猫犬日記ファンの方、
局長を探してくださいませ。
| ラブママ | 2018/04/10 08:16 | URL |