子守りポメラニアン
いよいよ今日は運命のドラフト会議ですね。 話題の清宮くんはどの球団に行くのやら。
前号の雑誌 『Number』 で桑田真澄さんが “あの事件” について32年の時を経て初めて語ったというのに、まったくメディアが取り扱わない偏向ぶりに憤っている局長です。
――― さて、本日はなんてことのない先々週末の真熊の様子を。

サタデーナイト、つまり土曜日の夜、真熊は毎週末のルーティーンとも言える、俺が局長を務める「とある組織」の活動にくっ付いて来ていた。
今年はほぼ皆勤賞なのではないだろうか。

休憩中のメンバーたちも、さすがに慣れ過ぎてしまったらしい。
真熊が膝に乗ってきても、何事もなかったかのようにスマホをイジリつづけるほどだ。
もはや風景の一部と化しているのかもしれない。

家で猫たちと留守番しているよりも、ここで人と触れ合うほうが数倍楽しいらしく、毎週俺が準備を始めると同時に行く気満々でテンションが上がり始める真熊。
体内時計もそのリズムでセッティングされてしまっているのだろう。

とはいえ、せっかく来たのに人が少なかったり人数がピッタリだったりで、あまり構ってもらえない日も多々あるのだが、この日は人員も充実しており、むしろ別の役目を担うくらいだった。

“子守り” である。
同じ学閥の “先輩” と、当組織で知り合った “女房” との間に生まれたキッズたち。
左の長男に至っては、物心をついたときにはもう真熊と遊んでいた。

右の次男もまだ寝ているだけの赤子の頃から真熊と接しているので、このとおり怯える様子もなく、ひょっとしたら敷いてある布団の一部くらいに思っているかもしれない。
いやに動く布団だけど。

この日は、先輩も奥さんも一緒に活動をしていたので、キッズたちはこうして待っていなくてはならなかったのだが、その相手を真熊が買って出ているのだ。
さすがは、この中での「最年長」、“年の功” というやつだ。

左から5歳、10歳、1歳弱。(多分)
ぶっちぎりで人生の先輩となっている真熊。
そう、両脇の小僧どもとは人生の経験値が違い過ぎるのだ。

こうして二時間強の活動時間が終了。
キッズたちは寝る時間があるので先に上がっていたので、子守り役も解かれて、あとはメンバーたちに甘えるだけの真熊。

こうして、とある組織の中では「ギブ&テイク」の関係が成り立っているのだ。
単なる愛玩犬の枠に納まらず、労働を提供するなんて大したポメラニアンじゃないか。
俺が言うのもなんだけど。
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組織内ではギブ&テイクの関係となっている。
【今日の一言】
ドラフト、いい選手は育成システムのしっかりした球団に行くべきです。 巨人とは違う・・・・
| 真熊 | 07:16 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑
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| さくら | 2017/10/26 07:21 | URL |