「ソロキャンプ」への準備開始
日曜日の 『ガキの使い』 で、ダウンタウンがとんねるずとの共演の可能性を示唆したことが、お笑いファンとしては嬉しくて仕方ないです。 2組とも俺の青春そのものです。 局長です。
――― さて、昨日のつづきで二週間前の9月10日、日曜日のレポートを。

気持ちいい秋晴れに恵まれたこの日、真熊を連れてお出掛けがてら、『アウトドアヴィレッジ』 という商業施設に初めて行ってみた俺。

『アウドレイジ・ビヨンド』 と間違えてしまいそうなネーミングだが、あくまでもアウトドア用品のショップが集まったモールであり、くれぐれも反社会的、アウトローな世界ではないのでご安心を。
人(客)が多いこともあり、車の中では眠気Maxだった真熊のテンションも急上昇していた。

では、なぜいきなりアウトドアなのか。
何やら近年、“ソロキャンプ” という、一人でキャンプに興じる人が増えているとか。
完全に孤独をこじらせた感が否めないが、俺も興味をそそられているのだ。

ということで、この日は偵察も兼ねて市場調査に来てみたのだ。
さっそく展示品のテントでイメージトレーニングを重ねる。

実は真熊が我が家に来て間もない、まだ “猿期” の面影が残る一歳の頃に、知人に連れて行ってもらったこともあった。
そう、真熊はキャンプ経験者(犬)なのである。
言い換えれば、「サバイバル犬」・・・・・ の領域までは全然いっていない。

そして俺は、バンガローでのキャンプであれば、以前は俺が局長を務める「とある組織」で毎年のように開催していたので、当然アウトドア慣れしている。

全然関係ないが、あの老け顔の「つのだ☆ひろ似の大工」も、今になってその頃の写真を見ると不思議なもので若く見えるものだ。

つまり、俺と真熊は孤独をこじらせた “ソロキャンプ” に対応できる素質、資質をすでに兼ね備えているはずなのだ。
「一人キャンプファイヤー」でも、笑って唄えるくらいの器があるはずなのだ。

実はテントの入手については、すでに手筈が整っている。
シュラフ(寝袋)も、BBQコンロも、キャンプチェアも折り畳み式テーブルも、一通りのアウトドア用品は所有している。

あとは、ランタンとか、ほろ苦い珈琲を淹れるアイテムとか、パスタを茹でるグッズといった、ちょっと意識高い系の道具を揃えれば、いつでもGOできるはずだ。

そんなことを考えながらのんびり計画していたら、すでに9月が終わろうとしている今日この頃。
すでにシーズンオフに差し掛かっているのではないだろうか・・・・
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10月中に一度は決行しようと計画中です。
【今日の一言】
「食わず嫌い」にダウンタウンが出るなんて、想像しただけで卒倒しちゃいそうですよね。
| 真熊お出掛け | 02:58 | comments:7 | trackbacks:0 | TOP↑
ソロキャンプ、初めて聞きましたが、
何だか楽しそうです。
テントって、ちょっと秘密基地のような雰囲気があって、
大人でもワクワクしますよね。
それにしても大きくて立派なテント。
テーブルを入れて椅子に座っても、
天井に届かないくらいですね。
テントというと、這いつくばって入り、
中では座っているというイメージですが、
これはもう屋外の部屋。
アウトドアも日々進化しているんですね。
昔の写真を見ると、
まぐちゃんはモフモフがまだ未完成で、
局長はどことなくお若く、
こんこんさんは・・・前髪が可愛いです。
| ラブママ | 2017/09/26 08:11 | URL |