アンゴルモアの大王、再び
昨日の冒頭に綴った広陵高校の中村選手が、30年間破られなかった清原の記録を抜きましたね。 清宮選手に注目が集まる中、ものすごい逸材が。 ドラフトが楽しみな局長です。
――― さて、本日もお盆休みに “千葉の両親宅” へ遊びに行ったレポート続編を。

朝ごはんを食べてお腹も満たされた真熊は、徐々にエンジンが掛かってきたのか、“親父” がいないために不貞腐れた表情を浮かべる “志熊” とは正反対に、楽しそうに遊んでいる。

とはいえ、この日2セット目の親父版「自宅ドッグラン」なので、さすがに飽きも来るだろうと思い、一旦外へ出してみた。
少しだけ縁側あたりを探索して、リフレッシュさせるのだ。

しかし、このエリアは親父宅の私有地であり、よその犬がマーキングするようなこともないため、大した気分転換にはならなかったようだ。
一応、「気をつかって笑ってくれた」程度の笑顔だけ見せる真熊。

すると、その先に何かを発見したらしい。
犬ではない、恐らくは人だ。
しかも小さい。

“アンゴルモアの大王” だ!
過去、何度となく大変な目に遭わされてきたことを忘れてしまったのか、自ら大喜びで駆け寄っていく真熊。

ノストラダムスの 『予言集』 の一説に登場する、天からやって来た「恐怖の大王」が蘇らせようとする存在で、20世紀後半までは破局的事態をもたらすと恐れられていた。
当ブログにおいては、親父宅のお隣さん宅に帰省してきた娘さんファミリーのキッズ(下の娘)のことを指す。

例によって、夏休みなのでママさんと共に帰省していたようだ。
彼女を伴って再びドッグランへと入る真熊。

志熊はここ数日、毎日のように顔を合わせているらしく、なんら珍しがることもなく、まるでクラスメートにでも会うような自然なアイコンタクトを見せていた。
彼女も、一日一回は志熊に会わないと気が済まないらしい。

そういえば、前回連れてきていた “やたら動きの速いカメ” が、この日はいなかった。
どうしたのか尋ねると、この帰省中に逃げられてしまったらしい。
最近は、カメの脱走が流行っているのだろうか。
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【今日の一言】
打てるキャッチャーってどの球団も欲しがるから、ドラフトの目玉になりますな、こりゃ。
| 真熊の子供 | 02:30 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑
まぐちゃん、人間見つけたら大喜びですね!
しぐまくん、今年も大王にマウントしちゃった
かな^^
亀が脱走したのには驚きです。
見つからないものなのかな。
まぐちゃん、見つけてあげて笑
じぃじの敷地、広いなぁ〜〜
ランに畑もあるのにまだまだ余裕ですもんね。
自宅ランは本当羨ましいです!
| クッキー&ちゃちゃ | 2017/08/23 08:21 | URL |