床柱と子猿
この西日本と東日本の気候の違いはなんなのでしょう。 毎日これでもかというほど雨が降る前者と、まったく雨が降らない後者。 同じ日本とは思えないですね。 局長です。
――― さて、いよいよ終わりが見えてきた「大阪で会いましょう・再び」レポートの続編。

昨日の記事と話が前後してしまうのだが、“広島インパクト” の直後のお話。
遠く広島から、「アスファルト、タイヤを切りつけながら」やって来たこのカート “達川号” に、拉致されるかのように強制的に乗せられた真熊。

聞くところによると、座面には保冷剤が敷き詰めてあるらしく、暑そうにしていた真熊をクールダウンさせようとしてくれていたらしい。
「なんじゃ、えらい暑そうにしとるけぇのぉ」という善意からだそうだ。
そもそも、この達川号に乗ってきたのは真熊の次男である “ノアン” とそのファミリー。

この家族は元々、ノアンを含めて
①長男:Jin ②次男:Ren ③三男:ノアン ④長女:詩音
という家族構成だった。
しかし最近、②と④の間に2回ほど子供も設け、
(ノアンから見て)⑤甥:璃音 ⑥姪:杏音
までも加わり・・・・
もはやテレビでシリーズ化されがちな “三男・四女、○○さんファミリー” 的な大所帯となっているのだ。

今回、この6匹の中からノアンを中心に選抜されたのは、⑤⑥の甥・姪による兄妹ペアだったようだ。

しかしこの兄妹、および④の母親だが、実に特徴的なカラーリングをしている。
ポメラニアンの代表的な色「オレンジ」よりも濃く、所々に「こげ茶」も入っているイメージ。
なんとなく、我が家で毎日のように目にしている気がするのだが・・・・

そうそう、これだ。
「床柱」。
和室の「床の間」にあるシンボリックなあの柱の色味と同じなのだ。

それはそうと、このノアンの姪。
よく見ると生粋の “猿” じゃないか。
まだ生後1年も経ってないのだろう。
つまり “猿期” ど真ん中だ。

俺の足の上に乗せて、お腹を「うりうり」してみる。
なんて落ち着きを放った子猿なんだ。
嫌がることも、怖がることもなく、酸いも甘いも知ったような落ち着きっぷりを見せている。

このメス猿、大物に育つ予感。
惜しむらくは、目が小さいところか。
きっと猿期を卒業したら、真熊のような “ボタンホール・アイ” になってしまうのだ。

もう一匹、ノアンの甥にあたる「床柱兄妹」の兄 “璃音” も「うりうり」してみた。
こちらも妹同様、暴れることもなく落ち着いている。
床柱カラーのポメラニアンは、肝っ玉が据わっている特徴でもあるのだろうか。

ちょうどこの頃、真熊に保冷剤入りのスタイが装着されたようだ。
でも、スタイの布厚に加え、真熊の異常なまでのモフ毛のボリュームもあるので、残念ながら冷たさの伝導率が悪そうだ。
そういえば、黒い子猿もいたなと思い出し、ついでに「うりうり」。

この子もいやに落ち着いている様子を見ると、ひょっとしたら床柱カラーの子が落ち着いているわけではなく、子猿全般がお腹をなでられると大人しくなるということだろうか。
どうでもいい考察だけど・・・・
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真熊はカートの上でひんやり休憩中。
【今日の一言】
東日本は雨が少なかったことはいいけど、これから先に水不足が待っているのだろうか。

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| 会いましょう企画 | 07:38 | comments:12 | trackbacks:0 | TOP↑
まぐちゃん、とうとうカートを独り占め
ですね(≧∀≦)
快適そうな顔してますよ〜〜
そして、この子は…
姐さんとこの…かな
また来ます〜〜
| クッキー&ちゃちゃ | 2017/07/11 08:18 | URL |