天真爛漫ポメラニアン
12日に新しいパソコンを発注したというのに「在庫切れ」という連絡があったきり未だに納期連絡が来ないので問い合わせをしてみたところ、「最長で6月下旬」などという回答でした。
そんなにマニアックなカスタマイズはしていないのに・・・・ 局長です。
――― ということで、「大阪で会いましょう」のレポートはいつになるのやら。

ついては、まずはこのレポートに専念しなくては。
GWに “千葉の両親宅” に行った件。
滞在二日目の午後、“志熊” が、ルーティーンである “親父” との小一時間の散歩から帰ってきたところである。

散歩の後は、この田舎ならではのテーブル(兼)ベンチみたいな大きな腰掛けの上で、親父と一緒にアイスを食べるのが日課らしい。
とはいえ、「食」に対する興味が皆無なので、いつものフードとは違った味を少し楽しむ程度のようだ。

あとは、「親父ドッグラン」で遊ぶと、雑草のゴミなどが被毛に付着するので、それを落とすためのブラッシングもここで行われるらしい。
田舎でしか暮らしたことのない犬だが、毎日の生活を楽しんでいるようだ。

一方の真熊はというと、相変わらず父親としての自覚がないので、こんな天真爛漫な志 熊を毛嫌いしたままだ。
最初の、ちょっかいばかり出された印象が悪かったからなのか、大人になって落ち着いてきてからも、決して絡もうとはしない。

まぁ、志熊も大人になったとはいえ、未だに真熊との再会時の序盤は必ず激しくちょっかいを出しているのだが。
社交性やカメラ目線のスキルなど、こんなにも自分のDNAを色濃く受け継いでいる子を受け入れられないなんて、実に器の小さな父親である。

二匹同時にカメラを向けても、志熊はちゃんと笑顔を見せるのに、真熊はこの顔だし。
きっと「大阪で会いましょう」企画に二匹とも連れていっていたら、志熊に人気が集中したことだろう。
その志熊だが ――

真熊と同様に鼻下が白くなってきたと思ったら、あっという間に口周り全体まで白さが広がってしまった。
まだシニア犬でもないのに、人で例えると「若白髪」みたいなもんだろうか。

それよりも特筆すべきは、このマズルの短さである。
ポメラニアン界でもマズルの短さに定評のある真熊だが、それよりもさらに短いなんて。
パグ犬の遺伝子でも混入してしまったのだろうか。
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いつ見ても最高の笑顔をくれる志熊に愛のクリックを。

天真爛漫に田舎で育ったポメラニアンの姿です。
【今日の一言】
骨董品ノートPCによるこの不便な環境が、本当にあと丸一ヶ月もつづくのだろうか・・・・
| 真熊の子供 | 02:00 | comments:11 | trackbacks:0 | TOP↑
しぐまくん、ほんと無邪気に笑って
ますね〜〜
やはり、まぐちゃんの遺伝子が確実に入ってる
のが良く分かります。
顔も、ふとした表情が似てたり、カメラ目線も
そうだし、愛嬌がねぇほんと可愛い💕です。
まぐちゃんも、仏頂面といえども可愛いのに
変わり無いし(≧∀≦)
が、もう少し笑顔欲しいかも…まぐちゃん…
椅子みたく狭くないこのスペースは田舎ならでは
ですね〜〜普段はここでじぃじとお話し
してるんですね!!
| クッキー&ちゃちゃ | 2017/05/26 08:21 | URL |