次なるロケーションへ|3,000回記念記事メイキング
春の陽気になったかと思えば、いきなり真冬の寒さになったりと、あまりに激しい寒暖の差に体を壊している人も多いのではないでしょうか。 すこぶる元気な局長です。
――― さて、本日も当ブログの「連載3,000回記念」記事のこぼれ話を。

大切な何かを探しに真冬の海まで赴いて夜明けを迎えたあのシリーズのメイキングである。
海での写真はまだまだ在庫があるのだが、下手につづいてしまうときっと飽きられてしまうので、次のシーンに進んでしまおう。

駐車場でのメイキングだ。
キャンプチェアの位置決めやカメラの設定が済んだところで、“シャッターを押すためだけの人材” として招聘した “ゆりゲラー” による撮影が進み、無事に予定していたカットもすべて終了。

自分の仕事を完遂した真熊も、ようやくブレイクタイムに。
砂浜と同様に、地面に降ろしてあげた途端に元気になる真熊。
キャンプチェアの上は、そんなに落ち着かないのだろうか。

残念ながらここは駐車場なので、砂浜のように走り回って遊ばせるわけにはいかず、そのまま車に乗せて撤収となってしまった。
真熊にとっては、ちょっと不完全燃焼だったろうか。

そして、車を走らせること30分ちょっと。
次のロケ現場に到着した我々一行。
車に揺られていたために、またも眠気をもよおしてしまった真熊。

一体さっきから自分は何をやらされているのか。
どうにも理解ができずに苦悩している真熊の小難しい表情。

それでも、撮影だけはきっちりこなす見上げたプロ根性。
本人はそんな意識は皆無だろうが。
途中からは、目もこんなサイズに成り下がっていたし。

とはいえ、おかげでここでの撮影もスムーズに終了。
「いい仕事したぞ、真熊よ」

被写体という自分の仕事を終えた真熊は、そのまま川原で遊ばせてあげ、俺は撤収作業に。
さすがにこの川原で3箇所目だけあって、準備から撮影、撤収までのスピードが格段に速くなっていた俺。

これなら、連載が4,000回を迎えたときでも、えらく短時間で同じような写真が撮れることだろう。
それはそれで驚くほどのマンネリぶりだが。

ここでのシャッターを押すだけの任務を終えたゆりゲラーも、真熊と遊ぼうと張り切って仕掛けていくも、なぜか真熊が警戒気味になって腰が引けている。
ゆりゲラーの急上昇したテンションに、ちょっと引いてしまったのだろうか。
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被写体としての仕事はきっちりこなす真熊にクリックを。

キャンプチェアの上では常にこんな目・・・・・
【今日の一言】
もったいぶらないで、早いとこ春になってくれってんだ、お天道様よ。

ひょんなことから三度目の 『ダニエル・ウェリントン』 のモニターやってます。
| 真熊お出掛け | 02:58 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑
むにゅむにゅしてるまぐちゃんの目が
小さくて面白いです^_^
そんな小さな目のまぐちゃんも好きです。
まぐちゃんからしたら、カフェとかランで
遊べる訳ではないから気分は上がらないのかな。
でも、お出かけするだけでも楽しい気分に
なるよね〜朝早かったから眠気がどうしても
勝ってしまうのかな(*≧∀≦*)
河原はとても寒そうですね。
半袖のポロシャツではさぞや寒かった事で
しょう(^∇^)
| クッキー&ちゃちゃ | 2017/02/23 08:20 | URL |