夫婦枕と体育館
毎日気持ちいいくらいの快晴がつづいているのに、明日の日曜日だけピンポイントで雨だそうです。 平日は雨でもいいので、むしろ休日だけは絶対に晴れてほしいです。 局長です。
――― さて、こんな時間になってしまったので、恒例の「我が家の動物たちの様子」を。

石油ストーブ前のお馴染みの光景。
にいなと稚葉による夫婦(めおと)ぬくぬくタイムである。
しかし、石油ストーブという暖房機器が、ここまで猫を怠惰にしてしまうとは。

それどころか、夫婦の関係をさらに強固なものにしているようだ。
この日に至っては、稚葉がにいなの頭を枕にするというラブラブ具合。
絵的には、大きな岩に稚葉がアゴを乗せてるだけに見えてしまうが。

まぁ幸せそうで何よりだ。
家の主(あるじ)の心には隙間風が容赦なく吹き込んでいるというのに、この二匹だけは南国のような暖かさの中で愛を育んでいるらしい。
ちなみに ―――

隣にいるのが稚葉ではなく、大嫌いな寿喜になると、あの腑抜けた姿もなくなり、いつでも迎撃できるよう緊張感のある「お座り」状態となるにいな。
未だに一触即発な関係だという事実が垣間見える瞬間だった。

話は変わって、こちらは一月末の土曜日。
俺が局長を努める「とある組織」の会合に付いて来た真熊。
今年も土曜日の夜は、俺が発熱で欠席した先週を除いて皆勤賞の出席ぶりを見せる。

恐らく、俺が病床に臥していた先週ですら、本当は自分だけでも参加したかったことだろう。
平日は猫たちと留守番して過ごし、週末はこうしてここへやって来るという生活がルーティーンになっている真熊。

しかし、この日は人が少なかったため、活動中は誰にも遊んでもらえず、俺のジャージを枕にして大人しく待っているしかなかった。
寒い中、わざわざこんなところへ付いて来ることもないだろうに。

ようやく活動が終わると同時に、自分を甘やかしてくれる相手をピックアップして膝の上に。
この日は現役女子大生の22歳女子だった。
今日は二週間ぶりにここへ行けるので、きっと今から楽しみで仕方ないだろう。
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俺が休もうと、一人でも参加したがっている真熊にも。
【今日の一言】
週末は一週間分の洗濯やら、真熊のお出掛けやら、太陽に依存した生活をしているんですよ・・・・

ひょんなことから三度目の 『ダニエル・ウェリントン』 のモニターやってます。
| 日常 | 15:16 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑
ダブル更新ありがとうです!
| なお | 2017/02/04 16:24 | URL |