局長、復調
二日間ほど病床にふけっており、死んだように眠りつづけていたもんで、おかしな時間に目が覚めて眠れなくなってしまった局長です。 おかげで、こんな早朝にブログ更新です。
――― というわけで、金曜日から思わぬ高熱に侵されていた俺。

昨日の土曜日は、俺が局長を努める「とある組織」の面々とのとある競技の大会があり、しかも団体戦であったためどうしても欠場するわけにはいかなかった。
そのため、集合時刻の直前までひたすら寝つづけていたのだが・・・・

神は無慈悲というべきか、結局、熱は37℃台を切れず。
肝心な大会は、チームのメンバーからの提案で、俺を外したかなり無茶なオーダーで対応してもらうことになり、俺はそのまま静養に徹することができた。

ちなみに、これが昨日一日の俺の行動実績である。
大会が行われている間は、ベッドの中でだがLINEによる実況中継を受け、それ以外の時間は本当に死んだように眠っていた。
その結果 ―――

日が明けて、深夜の1:30に体温を計ってみたところ、しっかりと下がっていた。
咳も出ないし、鼻水もない。
胃はもたれているが、下痢もないし、吐き気もない。
なんだったんだろう、今回の症状は。

この二日間、ベッドで寝ている間は常に俺の横で一緒に寝ていたのがコイツ。
天然猫の寿喜。
ふと目が覚めて横を向くと、必ずすぐ隣で熟睡していた。

俺の不調に気付いていたのか、ただ単に俺で暖を取りたかっただけなのか、真相は不明だが、とにかく二日間ずっと一緒にしたのだけは確かだ。
情が深いヤツなのかな、猫のくせに。

同じ猫でも、コイツらには情なんてあったもんじゃないらしい。
俺が高熱と腰の痛みにうなされている間も、ずっとこうして二匹で愛を育んでいたらしい。
むしろ、「邪魔者が去って落ち着くね」くらいの気持ちだったようだ。

大嫌いな寿喜も、俺と一緒に二階の寝室に行ってくれるから、余計に好条件だったのだろう。
寝室のドアは開け放しておいたというのに、本当に一度も姿を現さなかったこの二匹。
今後は俺のコイツらへの見方もずいぶん変わることだろう。
では最後に、俺に代わって猫たちに喝を入れる真熊の動画を ―――
珍しく寿喜も交えて、三匹そろってストーブの前でぬくぬく過ごす猫たち。
その中で、なぜかにいなをピンポイントで狙ってちょっかいを出す真熊。
一切相手にしてもらえなかったが・・・・
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二日間ほど眠りつづけた俺に快気祝いのクリックを。

付きっ切りで看病(?)してくれたのはコイツだけ。
【今日の一言】
多分、三年ぶりくらいの発熱だったと思うが、何が原因だったのだろうか・・・・

ひょんなことから三度目の 『ダニエル・ウェリントン』 のモニターやってます。
| 局長 | 05:17 | comments:9 | trackbacks:0 | TOP↑
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| | 2017/01/29 07:00 | |