シャンプー納め
数日前に元 『ワム』 のジョージ・マイケルが急逝。 確か中2の頃、彼の「Faith」という曲を仲間たちと夢中で聴いたことを覚えています。 それにしても早すぎますね。 局長です。
――― さて、身の回りを清めた状態で新年を迎える “大掃除” の一環として。

この毛むくじゃらの生き物もきれいにしてしまおうと考えた。
身を清めて新しい年を迎えるのは、人間に限ったことではない。
動物もそうして然るべきではなかろうか。

でも、猫を洗うのは一匹につき一か月分くらいの体力を要しそうなので、今年は見送った。
にいなや寿喜ならワケなさそうだが、稚葉を洗うのは切り傷、擦り傷はおろか、背中や腰の筋まで痛めそうなリスクがある。

例によって真熊はシャンプーでサマーカット風のビジュアルにカスタマイズしてみる。
ポメラニアンとしての矜持を大切にする真熊は、この先も決してサマーカットにはしないと思うので、淡い期待を抱いていた人はこの写真で我慢してほしい。

シルエットこそ “俊○くん” みたいにはなりそうだが、いかんせん目の大きさが違うので、どちらかというと “柴犬ま○” に近づいてしまうと思う。

2016年は巷で「フクロウカフェ」なるお店が流行ったと聞く。
しかし、我が家ではわざわざそんなお店まで足を運ぶ必要もなく、こうして真熊をシャンプーすれば “ミミズク” とのコミュニケーションも楽しめるのだ。

真熊もきれいになるし、俺もフクロウカフェ気分を味わえるし、まさに一石二鳥。
普通のフクロウと比べても、ミミが付いている分お得感さえある。
2017年は、シャンプー途中のポメラニアンを使ったカフェが流行ってしまいそうな予感もする。

・・・・と、ここまでは楽な作業なのだが、シャンプーをすべて流し終えた後が大変なのだ。
小一時間ほど掛けてドライヤーでこの毛量を乾かす。
同時にブラッシングも行う。

こうして、トータル一時間半ほど要する2016年最後のシャンプーも無事に終了。
来年も “きれい好きなポメラニアン”、もしくは “9歳のわりには加齢臭がしないポメラニアン” といった異名を欲しいがままにできるよう、小まめにシャンプーしていこう。
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このランキングは完全な危険水域となってきました。

これでキサマも気持ちよく新年を迎えられるな、真熊よ。
【今日の一言】
年の瀬って、人が駆け足で逝ってしまうことが多いんですよね。 オカンもそうだったし。

ひょんなことから三度目の 『ダニエル・ウェリントン』 のモニターやってます。
| 真熊 | 11:48 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑
年も押し迫ったところで、まぐシャンが見られて
嬉しいです( ´ ▽ ` )ノ
まぐちゃん、モフモフがなくなると本当にちっちゃい💕
少し戸惑ったお顔が可愛いです。
うちは少し前に外注シャンプーをしたので、
年越しはノンシャンプーになりそうです。
お家で洗えるまぐちゃんが羨ましいわ。
シャンプーしたので、まぐちゃんはお出掛けを
期待しているのですね。
さてさて、願いは叶ったのかな?
| ラブママ | 2016/12/30 14:17 | URL |