お出掛け日和の秋晴れ

いい夫婦の日に、こんにちわ。

昨日から天気も崩れて寒くなりましたね。 週末の日曜日だけが神懸り的なピンポイントの小春日和だったなんて、お天道様による粋な計らいですかね。 局長です。



――― さて、そのぽかぽか陽気だった日曜日のお話。




先週、「写真のストックが底を突いた」としつこく綴っていたとおり、もはやブログに載せる写真もネタも枯渇していた俺は、なんとしてもこの週末で写真を撮り貯めておく必要があった。

そこへ、俺を後押しするかのような見事な小春日和。
実にラッキーだ。





とはいえ太陽光がもったいないので、二日連続で洗濯機を回したのち、さっそく真熊を愛車の助手席にセッティング。

真熊のためのお出掛けというよりは、ブログ用の写真を撮るためのお出掛けにいざ出発。





車に乗るや否や約２分で大あくびが出てしまうくらい、とても暖かな陽気。

これは、きっとどこへ行っても混雑していそうな予感もしたが、そんな悠長なことは言っていられないので、ひたすら目的地へ向かって車を走らせる俺。





しかし真熊は、いつものようなハイテンションでもなく、むしろ家の近所を散歩するときのような仏頂面のまま車に揺られていた。

気分屋なのだろうか、このポメラニアンは。





さすがに道路も混んでいて、普段なら小一時間程度の距離を、一時間半を要しながらようやく目的地に到着。

ここがどこだかお分かりだろうか。





管理事務所で受付を済ませ、やって来たのはこのフィールド。

これまで二度にわたって “会いましょう” 企画を開催してきた、駒沢公園のドッグランだ。
去年もちょうど今くらいの時期に企画を決行したような気がする。





やはりこの陽気に誘われて同じことを考えた人々が多かったのか、駒沢公園の駐車場はどこも軒並み満車で、しばらくは辺りをグルグルと徘徊せざるを得なかった。

結局は、近くのコインパーキングを見つけ出して、そこへ駐車したのだった。





ここが過去に何度か来ているドッグランだと気付いたのだろうか。
ようやく笑顔をのぞかせる真熊。

そう、ドッグランということは、犬の数だけ飼い主さんもいるのだ。
真熊の大好きな人間が。





しかし、人間の前に犬の挨拶に遭遇してしまったようだ。

えらく社交的でフレンドリーなシェルティー。
ドッグラン馴れしているようだ。





それに比べて、犬にはまるで興味を示さない真熊。
コイツにとってのドッグランとは、飼い主さんに遊んでもらうことのみが目的らしい。


つづく････





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久しぶりの駒沢公園ドッグランだけど真熊は････





なぜ人と犬でこんなにリアクションが変わるのか。



【今日の一言】

週末が晴れてくれるのなら平日の雨なんて全然構わないが、明日の祝日は晴れてくれ。