寿喜の8周年
「極楽とんぼ」の山本圭壱が吉本興業に復帰ですってね。 何よりも10年間ずっと会社に直談判しながら待ちつづけてあげた加藤浩次のコンビ愛に感動ですね。 局長です。
――― さて、アライグマ “千寿” の命日、11月19日の翌20日といえば。

天然猫 “寿喜” が我が家にやって来た日である。
毎年のことながら、命日という悲しい日と、「家族になった日」というおめでたい日が二日つづくという複雑な季節なのだ。

千寿が駆け足で急逝した翌日、失意の中で火葬場へ向かおうとしていた矢先、“となりのお婆ちゃん” からの連絡で近くの小学校の裏まで呼び出され、そこにたたずんでいた寿喜を無理やり保護させられたのだった。

すでに成猫だから、「千寿の生まれ変わり」といった運命的なものもなさそうだし、性格も千寿とは真反対で天然そのものだし、どういった “導き” でめぐり逢わされたのか、未だに不明だ。
寿喜との出会いの詳細は >>> 2009.11.20 『寿喜の一周年』

保護してから三日間は押入れに閉じこもっていたものの、四日目から出てくると急激に馴染み始め、一週間が経った頃には真熊と一緒に寝るようになっていた寿喜。
寿喜の保護直後の様子 >>> 2013.11.20 『寿喜の5周年』

その後は、先住猫の “にいな” とのあまりの性格の違いに戸惑いつつも、その天然ぶりには癒される日々だった。
寿喜の天然ぶりの例 >>> 2009.08.21 『寿喜の眠りの深さを確かめよう!』

その他、寿喜のおかしな姿 >>> 2015.08.21 『おもしろ猫』
寿喜の怒っている様子 >>> 2016.01.03 『不貞腐れベランダ時間』
寿喜の表情豊かな顔 >>> 2061.05.27 『目は口ほどに物を言う寿喜』

そんなこんなで、8周年おめでとう。
千寿の死と同様、早いものだ。
これからも元気に長生きしてくれ。
ちなみに、千寿の命日から一日経った昨夜は ―――

お供え物に梨をカットした。
柿と同じく千寿が大好きだった果物の一つ。
俺が局長を努める「とある組織」のメンバーと付き合い始めた当ブログの不謹慎な読者 “まいっちんぐ” さんが「千寿に」とくれたのだ。

梨を剥きながら、千寿が生きていた頃は毎日こうして千寿の一口サイズに果物を切っていたことを久しぶりに思い出した。
真熊もそれなりに果物を食べるし、またこうしてちょくちょく剥いてやろうかな。
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天然のまま8年が経過。 この先もこのままなのだろう。

昨夜は猫缶で済ましちゃったから今夜こそは魚を焼こう。
【今日の一言】
今日からまた天気は下り坂なんて、本当に週末だけピンポイントで小春日和でしたね。
| 寿喜 | 07:25 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑
過去の記事のリンクを読んで、忘れていた
記憶が蘇ってきました。
ことちゃん、子猫じゃなかったんですね。
まぐちゃんとは最初から仲良しだったんですね。
天然ねこのことちゃん、いろんな面白いネタ
ありがとう😊
これからも、よろしくね‼️
いつか、生ことちゃん見たいのだ^ ^
| クッキー&ちゃちゃ | 2016/11/21 08:30 | URL |