近所の散歩 ［復路］

土曜日の夕方に、こんにちわ。

おかげさまで14時まで熟睡していました。 いつもなら後悔するけど、今日はこんな空模様だからむしろ満足感さえ覚えています。 明日はどこかへ真熊を連れ出さないと。 局長です。



――― さて、昨日無理やり分割した「誰もいない近所の散歩」記事のつづきを。




人っ子一人すれ違わないと繰り返し綴っていたが、“近所の公園” では奇跡が起きていた。

キッズがいた。
まだこの街には子供がいたのだ。

子孫を残すという人の本能的な営みは、細々とではあるが確かに受け継がれていたのだ。





そういえば、今年は春先からここまで、花壇に花々が植えられることはなかった。

昨年まで誰がメンテナンスしてくれていたのかは存じ上げないが、老人の街ゆえに体力的な限界が訪れてしまったのだろうか。





この街の将来を担うキッズたちに心の中で別れを告げ、散歩の復路へと突入する俺。
一本道だというのに、その直線上にも人の姿は一切ない。





人とすれ違わないために、真熊も楽しめない。
結果、笑わない。





ゆえに、こんなつまらない写真ばかりになる。
なんという悪循環だ。





写真のストックも底を突いたし、明日はせめて一週間分の写真を撮りにどこかへお出掛けしなければ････





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ポイントが加算されなかったり制限されたりしてるっぽい････





お出掛けさえすれば真熊の笑顔も「安定」するはず！



【今日の一言】

明日は天気もいいだろうから、お出掛け日和でしょう。 どこ行こうかな････