個別に記念撮影 | サザオフ2016⑤
どうにも今週は忙しくて、昨夜も午前様でそのままソファで寝落ちしていました。
無意識のうちにダウンジャケットを着込んで寒さ対策も万全だったらしい局長です。
――― さて、10月9日(日)に参加した “サザオフ 2016” レポートの続編を。

パピヨン界の生ける伝説 『その後のサザビー』 のオフ会に参加した俺と真熊。
朝から降りつづいた雨も午後になってようやく上がり、芝生こそ濡れていたが大幅に遅れていたスケジュールが「巻き」で消化されていく会場。

オフ会のメニューや流れなどは一切お構いなしに、よその飼い主さんに遊んでもらうべく、次々にターゲットを物色していく真熊。
そこへ、スタッフ陣営から俺と真熊に声が掛かった。

なんと、参加者と愛犬が、サザビーと個別に記念撮影してもらえるという、新たなサービスを打ち出したらしい。

下手に触ろうとすると容赦なく牙をむく、異常なプライドの高さをもつツンデレ娘のサザビーとの記念撮影は確かに至難の業だが、これなら三者が落ち着いた状態で最高の顔を作りながら写真に納まることができそうだ。

自分が誰なのかを示すホワイトボードを持たされ、いざ撮影開始。
しかし、三者が同時にカメラ目線を決めることが思いのほか難しいらしい。
なぜかサザビーと真熊が同じほうを向いているので、まるで俺が注意力散漫みたいな画になっているではないか。

撮影は、いつもどおりサザビーファミリーの “kayo” さんが担当していた。
主役であるサザビーや、「ポメラニアン界の赤い彗星」の異名を欲しいがままにしている俺が、なぜかフレームアウトされた真熊のピン写真も撮られていたらしい。

そんな事態に気付かず、終始カメラ目線のキメ顔をしていた自分が恥ずかしいではないか。

徐々に笑顔が増してくる真熊。
最初のうちは表情が硬かったけど、撮影が進むにつれて次第に笑顔がほぐれてくる、初の写真集を発売する新人アイドルみたいにもったいぶった段階を踏んでいる。

サザビーも年齢的に疲れていただろうが、最後まで気合いで付き合ってくれていた。
実にいいアイデア、且ついいサービスだ。
参加者にとっては最高の記念になっただろう。
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【今日の一言】
来週は少しだけ繁忙期の波が引いていく予定なので、コンスタントに更新します。
| オフ会 | 11:12 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑
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| | 2016/10/22 13:46 | |