お馴染みの場所
昨日はビックリするような寒さでしたね。秋を通り越して冬が来たのかと思いました。
こりゃ寒暖の差で体調を崩す人が多発しそうですね。 今のところ健康な局長です。
――― さて、昨日からのつづきで、先週の日曜日、つまり10月2日のお話。

本当に久しぶりに太陽が顔を見せてくれたこの日、次はいつ晴れるかも分からないし、この機会を逸するわけにはいくまいと、大慌てで真熊を連れてある場所へとやって来た俺。

目の前に現れた階段を、お馴染みのルーティーン “階段ダッシュ” でアグレッシブに上り始めた真熊だったが、キッズにつづき若い夫婦からも注目されて、どうにも集中力を削がれてしまう。

それでも「水を得た魚」の如く、“階段を得たポメラニアン” としてテンション高めのダッシュを繰り返す真熊。
シニア犬とはいえ、足腰の鍛錬は大切なことだ。

階段を上り終えた真熊がたどり着いたのが、ここ。
どこかで見た覚えのある時計のモニュメント。
そう、賢明な読者のアナタならすでにピンと来ているだろう。

ちょっと久しぶりではあるが、“大きな公園” である。
この日は駐車場があまりの混雑により、いつもの場所に停められなかったため、普段とは逆方向から公園に入ることになったのだった。

ここまでの道中が30分、さらに駐車場に車を停めるまでに30分。
小一時間も車に揺られていたこともあり、階段ダッシュくらいでは眠気が覚めないらしい真熊。
まるで、「名刺代わりの大あくび」だ。

アプローチこそ普段とは違っていたが、ここまで来てしまえばもういつもどおりだ。
この橋を渡れば、犬たちが集まる芝生エリアへと道がつながる。
もはや真熊の小さな目が目視では確認できないレベルになってしまっているが。

芝生エリアに向かって、まずは下り階段。
「下るくらいなら、最初から上らせるな」なんて思ってしまうが、地形の都合上やむを得ない事情があるのだろう。

それはさておき、この階段ダッシュを始めて今年で9年が経つ今なお、何が楽しいのかまったく理解できない俺。
しかい、こんなことで本気で喜んでくれるなんて、実に安上がりな孝行息子である。

ここまで散々もったいぶってきた太陽が、木々による日陰を作る。
日陰なんぞに感動してしまうくらい、晴天が久しぶりだった関東地方。
きっと多くの犬飼いたちが躍動したであろう、この日。

いい天気だ。
6月に梅雨入りして以来、ずっと雨季のままだったような関東地方だが、まるでこの日にようやく4ヶ月ぶりの梅雨明けをしたかのような錯覚に陥ってしまいそうになる。

ここで、またも大きな下り階段。
なんて階段の多い、高低差だらけの公園なんだ。
つづく・・・・
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久しぶりの太陽と、久しぶりの大きな公園。

「極端に目が小さい黒のライオン」みたいな姿だな・・・・
【今日の一言】
サッカー日本代表もいまいちパッとしないようですね。 リオ五輪以来、感動がないなぁ。

再び腕時計 『ダニエル・ウェリントン』 のモニターをやってます。
| 真熊 | 05:03 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑
時計の前の写真で、ここが大きな公園だと
分かりました^_^
階段ダッシュ💨
膝が元気な証拠です、羨ましいです。
まぐちゃんは、ほんと孝行息子ですよ。
可愛いくて、親孝行。素晴らしい〜^ - ^
どーしたらそんな出来た息子に育つの
でしょうか(≧∇≦)
うちの娘は出来てますが、いかんせん
息子の白熊が、、、賑やかです(^_^)
| クッキー&ちゃちゃ | 2016/10/12 08:24 | URL |