箱猫尽くし
せっかくの三連休だというのに、またも雨つづきでしたね。 本当に今年は雨ばかりでウンザリしちゃいます。 おまけに寒暖の差が激しくて、うっかり寝落ちもできません。 局長です。
――― さて、あいにくの空模様だけど、先週の我が家の様子を動画付きで。

食料品の買い物に行った際に商品を入れてきた段ボール。
吉田拓郎たちによる、あの伝説の野外コンサート 『つま恋』(静岡県掛川市)とはまったく関係ない、群馬県のつまごい(嬬恋)村からやって来た箱らしい。

案の定、リビングに箱を置くと同時に、猫たちが食いついてきた。
否(いな)、俺がこの箱を持って帰宅した瞬間から、そわそわしていた。
では、猫たちの箱に対する反応を、動画で確認してみよう ―――
三匹それぞれ異なる反応を見せるも、にいなだけは臆病なのか、入れずにいた。
一方の寿喜と稚葉は入ったものの、やはり箱が大きすぎて「フィット感」に欠けるのか、すぐに飛び出してしまった。

以降は、動画を撮影しながらも、途中で撮った静止画たち。
俺の提供した箱に対し、明らかに不満を訴えている寿喜。
お気に召さなかったらしい。

にいなと寿喜が去った後で、一人のんびりと箱を楽しもうとしていたらしい稚葉。
温泉旅行などで、友達みんなと一緒に入るのではなく、最後に一人でのんびり入りたい「こだわり女子」のような心理だろうか。

動画と静止画を撮り終えて、まぁそこそこの「撮れ高」だったかなと思いパソコンに向かっていたとき、何かの気配を感じてふと後ろを向みてみると・・・・・
にいなが入っていた。

やっぱり入ってみないと後悔するとでも思ったのだろうか。
寿喜も稚葉もそばにいないことを確認した上で、そっと箱を堪能してみるなんて、実にコミュニケーション力に欠ける最年長。

シャイなのか、単に気難しいだけなのかは微妙だが、本人がこれで満足できたのなら、つべこべ言わずに良しとしよう。
――― そうそう、真熊の写真も載せておかなければ。

昨夜、伝説のパピヨン 『その後のサザビー』 のオフ会から、当ブログの読者さん2名をドッグカフェ 『Smiley Smile』(スマイリースマイル)に引率して、ようやく帰宅した後の真熊。
さすがに疲れたのか、無防備な姿で寝落ちしようとしている。

それでも、大勢の人に遊んでもらえて、最後はお肉も食べることができて、充実した一日だったことだろう。
ちなみに、本日現在も同じような姿で眠りつづけている。
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箱への反応が異なる三匹の猫たちにクリックを。

とくに気難しいストレス猫の必死のチャレンジにも!
【今日の一言】
CSファーストステージ最終戦、序盤から点の取り合いになってますな。 どうなることやら。

再び腕時計 『ダニエル・ウェリントン』 のモニターをやってます。
| 日常 | 15:01 | comments:7 | trackbacks:0 | TOP↑
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| | 2016/10/10 15:24 | |