真熊のニオイ・トレイン
昨夜はあの大雨の中でも予定どおりに決行された職場の飲み会で、完全に飲み過ぎたようで現在「胸焼け」に苦しんでいる局長です。 平日の飲み会は翌日に影響しますよね。
――― さて、話があっちこっちに飛んでいるが、再びこのレポートを。

9月11日(日)に行った「国営昭和記念公園」。
そのドッグランに入ってみると、なぜかたくさんいたイタグレ(イタリアングレーハウンド)たちにニオイを嗅がれまくっていた真熊だが、それが終わると次に控えていた犬たちの姿が。

イタグレの次は、アメリカンコッカースパニエルだ。
マイペースでエリア内を探索する真熊の尻のニオイを、これまたマイペースで嗅ぎつづける。
それにまったく気が付かない真熊。

初対面の相手に向かって、狂ったように尻のニオイを嗅ぐという行為は、犬と生活して9年が経つ今でも尚、俺には理解できない習慣である。
人間がこれをやったら確実にアウトだから要注意だ。

完全に連結状態。
今回は短めの二両編成だが、ここでも「真熊のニオイ・トレイン」が完成。
他にもたくさん犬がいるというのに、何ゆえ真熊ばかりここまでニオイを嗅がれまくるのか。

3匹ほどの犬が集まっていたところへ、真熊もジョイン。
ミニチュアダックス、ミニチュアシュナウザー、柴犬という異なる3犬種によるラインナップだ。

真熊もニオイを嗅いでみる。
その後ろで相変わらず自分もニオイを嗅がれているのだが、気付くすべもない。
嗅いで嗅がれて、テイスティングのスパイラル状態。

満足したところで、再び歩を進める真熊。
当然のように、アメリカンコッカースパニエルも追走。
まるでJAFが車を牽引しているような姿だ。

どうやら真熊もうすうす気付いていたらしい、自分が尻のニオイを嗅がれまくっていたことを。
もはや嗅がれ慣れしているために、いちいち気にしないようだ。
でも、あまりにしつこいと、さすがに気になるのか。

その後、アメリカンコッカースパニエルはドロップアウトしたものの、また新たな車両を連結しようとする真熊の尻。
よその家庭と変わらず至って普通に育ててきたはずなのだが、一体どんな珍しいニオイを発しているのやら、真熊は。

この公園のドッグランは、4~5エリアくらいに区分けされている。
そこで、通り雨も完全に去ったところで、再び別のエリアに移動してみることに。
つづく・・・・
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常によその犬を牽引しているドッグランではお馴染みの光景。

変わったニオイなのか、それともスゴイ臭いのか。
【今日の一言】
今日を凌げばまたもお休み。 飛び石連休っていいような悪いような。

再び腕時計 『ダニエル・ウェリントン』 のモニターをやってます。
| 真熊お出掛け | 07:16 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑
今回も出来ましたね、まぐちゃんトレイン(≧∇≦)
どんな匂いなのか、今度会った時に
挑戦してみても良いですか(o^^o)
きっと、素晴らしい匂いなのでしょう
( ̄▽ ̄)
嗅がれても嗅がれても気にしないまぐちゃんは
器が大きいです。気付いていても怒らない
なんて、偉いぞまぐちゃん‼️
飛び石連休最高‼️
| クッキー&ちゃちゃ | 2016/09/21 08:21 | URL |