熱烈ロックオン
昨日はとくに北日本で大荒れの天気でしたが、本日も引きつづき北海道は大雨とのこと。
道産子の皆さま、お気を付けください。 広島県民の皆さま、ちくしょう・・・・ 局長です。
――― さて、少し前のある土曜日のお話。

寿喜と一緒にシャンプーしたばかりの真熊を、俺が局長を務める「とある組織」の活動へと連れて来てあげていた。
この週末は、お出掛けする予定がなかったので、せめてもと思ったのだ。

15分以上、車に揺られたときのお約束 “大あくび” を挨拶代わりに一発。
口から「ビックリドッキリメカ」が舌を伝って出てきそうだ。
ビックリドッキリメカが分からない人は、『ヤッターマン』 のDVDを借りにTSUTAYAへGOだ。

まだ人が少なかったので、テンションも少しだけ上昇した程度。
とはいえ、俺と二人きりのときには決して見せない満面の笑みである。

そして、いつもどおり各メンバーの元を回っては “挨拶(兼)遊んでもらう” というルーティーンを開始する。
とくにお腹をなでてもらうことが大好きらしい。

するとそこへ、やたら艶っぽい姉さんが登場。
ほんの今の今まで男性メンバーに遊んでもらっていた真熊だが、電光石火で艶っぽい姉さんの元へ瞬間移動。

以降は、激しいマンツーマンディフェンス。
『スラムダンク』 で言うところの、山王工業高校の一之倉くんレベルだ。
分からない人は、ブックオフでスラムダンクの第26巻を買ってみてほしい。

他にもメンバーはいるのだが、どうにも艶っぽい姉さんの元を離れない真熊。
女性というカテゴリーであれば、“セル” もいたのだが、一切見向きもしなかった。
おそらく視界にすら入っていなかったと思う。

おかげで、くつを履くことすら落ち着いてできない艶っぽい姉さん。
きっと真熊は人間であれば、肉食系男子なのだ。
草食系の要素はまったく見当たらない。

真熊の愛情表現という名の邪魔を受け流しながらも、ようやく準備が終わった艶っぽい姉さん。
なぜか、ゴールデンボンバーの鬼龍院翔と同じ模型メーカー「タミヤ」のTシャツを着ている。
艶っぽさとタミヤがアンビバレンツなイメージを醸成している。

もはや姉さんのみをロックオンしている真熊にとって、キッズなど景色の一部に過ぎない。
ましてや9歳の真熊にとって、5歳も下の4歳児など、興味の対象外らしい。

しかし、艶っぽい姉さんは準備ができたところで、組織の活動にジョインしてしまったので、結局真熊はいつものブランケットの上で大人しく見学するだけに。
ちょっと不完全燃焼だったことだろう。
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うすうす感じてはいたが、おそらく真熊は女好きだと思う。

そして志熊を避けるように、人の子供も得意ではないらしい。
【今日の一言】
野球の話で盛り上がる広島県民とは真逆に、一切野球の話をしなくなった今シーズンの俺。

再び腕時計 『ダニエル・ウェリントン』 のモニターをやってます。 現在、夏キャンペーン中。
| 真熊 | 07:42 | comments:7 | trackbacks:0 | TOP↑
まぐちゃん、女好き(≧∇≦)
それも、若くて綺麗な女性が好きなんですよね〜〜
(T ^ T)
やっぱり、、、そうかなって思っていたんですけど。
私など眼中にない訳だわね(T ^ T)
永遠の片思い〜〜笑
すごい勢いでグイグイ行ってるまぐちゃん。
飼い主さんに似たのでしょうか?
( ̄▽ ̄)
とある組織の活動中はきちんと待てしてる
まぐちゃん、ほんと偉いです^_^
| クッキー&ちゃちゃ | 2016/09/09 08:21 | URL |