【祝】 生誕4周年
今日は天気予報に反して晴れているし、思い出したかのような夏の暑さもあって、なんかいい感じの日ですね。 でも、昼過ぎまで寝てしまっていたのですが。 局長です。
――― さて、賢明な読者のアナタなら、すでにお気付きであろう。

本日、“9月3日” という日について。
読売ジャイアンツの王貞治が通算756号ホームランを達成し、ハンク・アーロンの記録を抜いて世界最高記録に輝いた日でもあるが、俺が言いたいのはそこではない。

そう、「房総の甘ったれ小僧」 “志熊” の4回目の誕生日である。
つまり、それは ―――

真熊の子供たち “ノアン” や “大和” の誕生日でもある。
早いもので、あのエクレアみたいな姿で生まれた赤子たちが、もう4歳になったのだ。
そりゃ、真熊も9歳になるわけだ。

初めて会った日の感動は、今もなお脳裏に焼き付いている。
次男のノアンが最初に寄ってきてくれた。
同時に、三男の大和の「真熊DNA」を1ミリも感じない姿に衝撃を受けた。

その後は、2週に一度のペースで “たれれん” 家に会いにいき、彼らがエクレアから小熊に成長していく過程を定期的に見守っていた。
そして、生後3ヶ月が経とうとしていた11月末 ―――

頭から湯気が出るほど悩みに悩んだ結果、(当時)もっとも真熊のビジュアルを踏襲していた志熊を引き取らせてもらうことに決めて、連れ帰った。

連れ帰った翌日には、“千葉の両親宅” へと連れて行き、あの “親父” との「抜き打ち養子縁組交渉」を経て、そのまま千葉で暮らすことになった志熊。

愛知県で産まれて、神奈川県で一泊だけのワンクッションを経て、千葉県は外房のド田舎で生きていくことになるなんて、ある意味 “波乱万丈” な人生になってしまったかな。

一年半後の「熊猫犬オフ会」では、三男の大和と再会。
米俵のようなサイズに成長してしまい、真熊との “親子感” も、志熊との “兄弟感” もゼロになってしまっていたが、温厚な性格は3匹全員に共通していた。

昨年には、「大阪は鶴見緑地で会いましょう」企画で、お別れしてから二年半ぶりに次男のノアンと再会。
志熊はずいぶん真熊と違う顔になってきちゃったな・・・・なんて感じていたところへ、逆に真熊そっくりに育っていたノアンを見て衝撃を受けた。

当の志熊は、年を追うごとに真熊とは冷め切った仲となっていき、今ではまったく絡まなくなってしまった。
まぁ、父親としての自覚がなく、大人げない真熊が全面的に悪いのだが。

そんなこんなで、4年前のこの日に生まれてきてくれた真熊と “モカ” の3匹の子供たちよ。
お誕生日おめでとう。
これからも、元気に長生きしろよ!
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それぞれの家庭で元気に長生きしてほしいものだ。
【今日の一言】
では、暑いけど庭の草むしりでもしますかね。 ドッグラン整備として。

再び腕時計 『ダニエル・ウェリントン』 のモニターをやってます。 現在、夏キャンペーン中。
| 真熊の子供 | 15:20 | comments:20 | trackbacks:0 | TOP↑
母の存在
9月3日
大和&ノアン&志熊お誕生日おめでとうございます。
生んでくれたモカママと育ててくれたたれれん一家に感謝申し上げます🙇
| 人間のぽち | 2016/09/03 15:58 | URL |